松本市 中町通り カフェ[salon as salon]で、ふたりのギャングを、連れてランチしてきました!!
お店の方、階下の美容院の方。
本当に、本当にお騒がせしました。ごめんなさい!!
店内は、お蔵を改装した、二階で、窓を開けると、
裏の民家の赤い屋根に、サンという名の猫が「にゃぁ。」と、横切るのが、見えたり、
古民家改装店舗が、軒を連ねる中町通り側を、見下ろせば、
クラシカルな町並みを観光客が、ガイドブックを片手に、フラフラ歩くのが見えたり。
2人のアーチストが、作り出す空間は、とても居心地よく
まったく、肩肘張らずに、過ごせます。
(なんと、ココのSさんと、KO69は、学生時代からの友人です。
こんな、素敵な店をやっている彼女と、友人であることは、私の自慢でもあり、
彼女の生きる姿勢は私の原動力ともなります。感謝ます!!)
なんと、内装さえも、ココを営む、ふたりの手作り。
床に貼った木。
塗った壁。
窓ガラス。
トイレの洗面ボウル。
その周りの白いタイル。
木で出来たカウンター。
テーブルや居心地の良いイス。
どれを、眺めていても楽しい本。
天井の柱から、顔をのぞかせる、可愛らしい猫。
(これは、本物でなく、布製。)
店内に、かかるカーテン。
でしゃばらないけれど、カンジの良い音楽・・・。
すべての、選びぬかれてソコにあるものたちが、
モノはいわないけれど、お互いに手を取り合って、
なんとも言えず良い空間を、ほんわかと作り出しています。
店内の様子は、こちらで、どーぞ。
http://www.caferepo.com/repo/salonassalon/salonassalon.html
ココを選んで入ってくる人が、ついつい、どんな人か気になります。
昔、二丁目にあった、文豪の集まるバーのように、
ここにも、いろんな素敵な人たちが、集まっていそうです。
今日は、クリームチーズとラズベリージャムのベーグルサンドと、
山形食パンの、B.L.Tと、ツナサンドを3人で、食べました。美味しかった!!
(デジカメ忘れたので、写真なくて、ごめんなさい。お皿にのった様子も、とっても美しかったですよ。)
のんびり、ずーっといたくなりましたが、
奇声を発しながら、店内を引っ掻き回す、ギャングふたりが、一緒でしたので、
食べ終わると、早々、店を逃げるように、飛び出さなければならず、残念!!!
大好きな、salon as salonが、
松本の、日本の文化?アート?の、いっぱい詰まった居心地のよい発信地として、
そこにずーっと、あリ続けることを願いました。