連休に 断捨離 思わぬ写真を見つけた
25歳時 フランスニースで 借り物の車
借り物のクルーザー
まだ 学生起業家と言う 言葉すらなかった時代 学生起業家の 端くれだった
何時かは 自分の高級外車 何時かは自分のクルーザー 何時かは自分の～～
まだまだ 物欲 世間の欲に 流されていた時代だ
何時の時代も 天の導きにより 良き仲間に恵まれ 良き仕事に恵まれた 物欲が満たされた
しかし 生かし切れなかった 天の導き 認識浅かった 愚かだった
50歳にならんとしたとき 法律家になろうと思い 事業を捨てた
六法全書が 般若心経 役割をしたのか？
人生観が変わった 生きる姿勢が変わった 物に対する思いが変わった
55歳で 無一文になり 志半ばで 事業に戻った
雀百まで いまだ 営業センス 事業センス 起業センスが抜けきらない
心の思いとは別に 言葉が出てしまう 行動が出てしまう
結果 日々 忸怩たる思いを 抱きながら 眠りにつく
我の心 誰かしらんや
我の想い 誰かしらんや
我の葛藤 誰かしらんや