Ⅰ列王記3~6章 | マスター・パスター晴れるやのブログ

Ⅰ列王記3~6章

今日は償却資産申告書を提出するために八尾市役所まで行ってきました。どうせならと思ってウォーキングをかねて歩いて行きました。
早足で30分ぐらいで着きましたから3キロ弱ぐらいでしょうか?
途中トイレに行きたくなって困りました。
いつかマラソン出場を目指してますが、これがマラソンならどうなるんでしょうか?トップランナーならともかく、何時間も走るとなると途中絶対したくなりますよね。
昔、丹波篠山マラソンを走ったことがありますが、どうだったかな?簡易トイレおいてあったかな?
そういえば田んぼのはしっこで用を済ました記憶があります。田舎だったらそれでもいいですが、都会のマラソンはどうなってるんでしょう。確認の必要ありですね。


聖書は旧約39巻929章、新約27巻260章。合わせて66巻1189章あります。1日3~4章ずつ読めば1年で十分読み通せます。
創世記から順番に1章につき1節を基本にコメント書いています。
ご一緒に御言葉の恵みを分かち合えたら幸いです。

ソロモンの時代イスラエルは最盛期を迎えますが、信仰的には少しずつ衰えてゆきました。
信仰の継承はかくも難しいものです。伝道も大いにするべきですが、自分の子にしっかりと信仰継承させることが最も大きな働きかと思います。

ソロモンはエジプトの王パロと互いに縁を結び、パロの娘をめとって、彼女をダビデの町に連れて来、自分の家と主の宮、および、エルサレムの回りの城壁を建て終わるまで、そこにおらせた。
Ⅰ列王3:1

これからソロモンが豊かに祝福されることが書かれてあるが、ソロモンは後のつまずきの種を最初に蒔いていた。

ユダとイスラエルは、ソロモンの治世中、ダンからベエル・シェバまで、みな、おのおの自分のぶどうの木の下や、いちじくの木の下で安心して住むことができた。
Ⅰ列王4:25

ソロモンが神の知恵によって治めたので平和と繁栄が訪れた。神が直接治められる天国は完全な平和が支配します。

ヒラムはソロモンの申し出を聞いて、非常に喜んで言った。「きょう、主はほむべきかな。このおびただしい民を治める知恵ある子をダビデに授けられたとは。」
1列王1:5

ツロの王ヒラムはダビデとの良い関係によって主を知り賛美した。私を通しても誰かが主を知り賛美しますように。

イスラエル人がエジプトの地を出てから四百八十年目、ソロモンがイスラエルの王となってから四年目のジブの月、すなわち第二の月に、ソロモンは主の家の建設に取りかかった。
1列王6:1

準備期間を含むとするとソロモンは王となってすぐ神殿建設に取りかかったことになる。私も礼拝を第一にしていきたい。