第19話 「Jr」 | ジェシカ・アルバNews! 「その美貌を少しだけ」と哀願するBLOG

第19話 「Jr」

今回はシンディーのパックの顔がとても怖い話 
     一度逃げるのに成功したジェネティックの仲間ティンガの話

なんとティンガは旦那もいてさらに子供まで作っていたことが判明!
旦那は人探しの広告をだしてティンガを探していることで足が付き、
マンティコアはティンガの息子ケースの能力に目をつける。
人間とジェネティックの間の子供で能力者っていうのは珍しいようで
研究対象として面白いようだ。ジェネティックは人間が作ったものだが
その子供は自然に産まれている、その子供が人とかけ離れた特性を
持っているならまさに人類の進化ともいえるよね。

それにしてもケースの保育園にやってきて笑顔で振り向くライデッカー・
・・・怪しい・・・しかもアメをかざしている・・その次はムチがくるのか?
その笑顔できっとケースをプールに漬ける気満々だ。


「あめちゃんあげようか?」←関西人はいつも常備のアイテムですww

ティンガとマックスは協力して旦那とケースを救い出そうとするわけだが
実はケースと旦那が住んでいるビルはローガン邸の隣 だったりするww
近すぎだしww・・・(あ、これロケしている場所がってことです ハイ)

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2人を助け出すも、ピンチ!って時にザック登場!タイミング心得てるね!
ティンガを救いに来たのではなく、マックスに会いに来たに決まっている。
しかしそこでマックスはマンティコアの科学の最大の汚点であり、
ジェネティックの最大の欠点である「いかりや長介現象」から復活した
ブリンと敵として再会することになる。よかったねブリン・・元に戻れて・・。

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「もう<いかりや長介>とは呼ばせないわ」

救出したティンガの一家&ザックがローガン邸に転がり込んでくる件・・
本当に無用心だよなぁ・・ローガン・・ていうか、すぐつれてくるマックスが。
そういうおせっかいがマックスらしいんだけど、ザックも少々呆れ気味。

ティンガに対しても「家族なんか持つから漬け込まれるんだ」とグチグチ。
嫁がジェネティックだという現実を受け入れられずにいるないダンナにも
正直ウザくて首絞める・・・。まぁザックが本気だったら秒殺だったろうな。



しかし救出した息子ケースの身体にはナノマシーンが仕込まれていて
ティンガが出頭しなければ死んでしまうという・・・。さすがライデッガー。
ここからが涙の展開。ティンガはジェネティックであるが、女であり母だ。

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ザックはこれは罠だというけど、この取引に応じる決意は変わらない。
「勝手にしろ!」とザックは言うが、結局また助けにくるんだよね。
ひねくれているけど実はやさしい兄貴ではないか。

マックス「一緒に来たかったなら素直にそういえばよいいのに・・・」


レンフロ登場あたりから、「ライデッカーの意向=マンティコアの意向」
ではないことが明確になってきていますね。ライデッカーも知らない
謎のフェーノストールプロジェクト(笑)が進行しているようだし
2ndにつながる流れです。さぁ1stシーズンも佳境に入ってまいりました。

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