久々に聴きました | Jesse Official Blog『太陽はひとりぼっち』

久々に聴きました

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大人になって「いいね」のアルバム。
ハンブルパイのセカンドアルバム「タウン&カントリー」
最初に買ったのは20代の初めの頃。しかしその頃すでに後期のハードブルースなハンブルパイが好きだったから、ろくすっぽ聴いていなかった☆が。久々に聴けばピーターフランプトンのギターは、なんともレスポールやチェットアトキンスを踏襲した素晴らしいジャズスケールを重ねつつシカゴスタイルのブルースを奏でている。そして曲の音像はザ・バンド、スモールフェイセスの血が脈々と。
そしてマリオットのボーカルはやっぱり真っ黒だった。オレ盛り上がったな。
現場馴れして、耳も良くなってくると冷めてくるんだよな音に。こういうとき思う、
若い頃馬鹿やってて良かったって。
人間は夢中になれることがないと心が死んでいくんだ。