《前回から続く》


(財)認知症研究所が推奨している、
脳内疲労物質を除去するプラズマローゲン。


アメンバー限定記事で発表以来、
注文殺到による生産が間に合わず、
常に品切れ状態の大人気商品だ。


2016-04-19
JES脳内疲労物質セミナー

http://secret.ameba.jp/jesmotoi/amemberentry-12151825209.html


TVでも報道された。


※You Tube「認知証 うつ病 プラズマローゲン」で検索すると、
「夢の扉」で放映された衝撃映像が見れます。


30年来の友人でもある上場企業の元社長からの情報で、
この商品の取り扱いを決定したのだが、
早速、私の91歳の母に人体実験を行なった(笑)。


同年代と比べたら身体は比較にならないくらい元気だが、
年齢も年齢だけにやや物忘れが始まっていた。


ドクター曰く、
「この年で認知症になるのが普通なのになぜだ」…と首を傾げていたが、
それはミネラルのお陰である事は皆さんもご存知な通り。


ミネラルの機能の一つである、
『神経伝達機能』が脳にも働いている事は、
老人医療施設の現場において実証済みである。


ただ歳には勝てない。


90を超えると、
認知症とまでは行かないにしても、
どうしても物忘れ程度はやむを得ないだろう。


そんな状態の母に、
二人きりで夕食を取っている際に、
プラズマローゲンを2粒飲ませた。
(※通常は1日1粒/発症している方は1日3粒)


このプラズマローゲン、
ミネラルのバランスがとれている方ほど、
即効性が高いらしい。

(※認知症研究所調べ)


それもそうだろう。


脳に有用酸素や水素、
そして水を運ぶのはミネラルの役目だからだ。


それらが枯渇すると、
アルツハイマーなどの脳の壊死や縮小現象が、
老化と共に起き易くなってしまう。


そして翌朝、
階下から「朝ごはんできたよ~!」との母の声がした。


明らかにいつもではない、
若々しくはっきりとした大きな声だ。


一瞬、
私が小学校の頃の母の声に戻ったような錯覚を覚えた。


期待を膨らませおそるおそる階段を下り、
台所に向かった。


すると何か楽しそうに鼻歌を歌ってる。


私は言った。


『おはよう、
良い気分のようだね~、
今歌っていたその曲、何の曲?』


「えっ、鼻歌?
私、なんか歌ってた?」


どうもそれは忘れてたようである(笑)。


私が繰り返しハミングすると、
それに連れられて母も「ララララ~♪」と歌い出した。


『昔、
どっかで聞いた曲だったなぁ、
童謡か唱歌かなぁ…』


「実はね、
この曲寝ている時から聞こえてたの。」


そしてまたハミングし始めた。


『鼻歌なんて、
しょっちゅう歌ってるの?』


「いやいや、
多分何十年振りだと思うよ、
でも何か今朝はとても穏やかな気分で、
こんな晴れやかな朝は久しぶりだわ~。
頭がスッキリしてる…。」


ひょっとしてプラズマローゲン???


母が歌ってた曲が気になった。


認知症防止には、
昔の童謡や唱歌を聞かせるのが良い…と聞いてたので、
この曲の入ったCDを母にプレゼントしよう!・・・


そう思い立った。


その日は朝ご飯を食べてから東京に戻る予定だったので、
車中でもずっとその曲をハミングしながら思い出そうと努力した。


でも結局思い出さなかった。


会社に寄ってから帰宅した夜、
パソコンで調べてみようと思った。


僕も覚えているくらいだから、
きっと昔の童謡に違いない。


でも曲名が分からなくては、
CDをプレゼントしようがない。


必死でパソコンで童謡集を調べ、
視聴ページでその曲を探した。


数百曲はイントロで聞いただろう。


数時間経って深夜1時を回った時、
遂に、
『この曲だ!』というものがあった。


その曲名は、
「しずか~な静かな里の秋~」から始まる『里の秋』


※You Tube

https://www.youtube.com/watch?v=h144mLquMFs


携帯で吹き込んだ母のハミングと比べてみた。


う~ん…、
とても似ているがちょっと違う。。


結局その日は諦めて寝てしまった。


母と同じように、
プラズマローゲンを2粒飲んで。


そして朝、
ある不思議な夢を見て起きてしまった。


長髪で髭モジャで筋骨隆々の人が私の夢に現れ、
こう言った。


「312…この数字を覚えておきなさい。」


時計を見ると4時半。


『312…???』


パソコンを起動し、
You Tubeで『312』と検索した。


すると、
一番最初に出て来たのが、
『讃美歌312番』!!!


讃美歌だったのか!!!


なるほど…、
祖母はクリスチャンである事をすっかり忘れていた。


母が幼い頃に教会に連れられて、
何度もこの曲を耳にした事だろう。


結婚式で良く歌う、
「慈しみ深き 友なるイエスは~♪」の出だしの曲である。


※You Tube

https://www.youtube.com/watch?v=giBl7_Jr8K0

 


早朝にも関わらず、
母にその曲を電話越しに聞いてもらった。


「そうそうコレコレ!
いつくしみぶかき~♪」


一緒になって歌い出した(笑)。


ふぅ、
これでやっと母にCDをプレゼントできた次第である。


今でもCDが擦り切れるくらい何度も聴いて歌っていると言う。


「これを聴いてから寝ると、
ぐっすり熟睡できるのよ~」…と。

 

そして1ヶ月ほど前、
珍しく母から携帯に電話があった。


『どうしたの?』


「あのね、
また最近別な曲が聞こえるのよ…」


『えっ…また?、
じゃちょっと歌ってみて。』


「ウ~ウウウ ウウウウウ~♪」


ラの次はウか…(笑)


しかし何度か歌ってもらったが、
結構長い。


でも良い感じの美しい旋律だ。


でも母にそんな音楽の素質があったのか???


それを覚えて、
前回のようにすぐに携帯に吹き込んだ。


クラッシックのようだ。


探すとなると、
何百万とある楽曲から探すには不可能に思えた。


ただその曲だけは常に頭の中で意識していた。

 

前回の体験に倣い、
先週の土曜日、
またプラズマローゲンを2粒飲んで寝た。


するとまた変な夢を見た。


宇宙に浮かぶ月と地球を優しそうに見ている、
中年のおじさんが現れた(笑)。


すると月に美しい少女が立っており、
地球を愛おしそうに眺めている。


そして、
その地球を抱きしめたのである。


とても美しく麗しい夢だった。


いつものように日の出と共に起き出し、
太陽の祈りを捧げてから、
屋上農園の作業に取り掛かる。


久々にセミナーのない日曜日なので、
ゆっくり農作業を堪能できた。


一段落し、
遅い朝食を食べながら何気なくTVを付ける。


TBSの「サンデーモーニング」が始まっていた。


司会者の関口宏さんは、
尊敬する高橋信次の教えを学んだ人だと言うので、
好きな人の一人である。


何気なく番組を見ていたら、
なんと!!!


「風をよむ」というコーナーで、
僅かに聴こえるBGMがその曲と似ていたのである!


かなり注意深く聴かないと、
出演者の声にかき消されてほとんど聞こえない。

 

よって耳の遠い母が、

この番組のBGMを聴いて覚えていた可能性は低い。


TVのボリュームを最大限にした。


休日なのでまだ寝ていた娘が、
階上から「うるさい!」…と。(笑)


すぐに自分の部屋に戻り、
パソコンで検索した。


「風を読む BGM…」と。


以前のBGMだったEnya(エンヤ)の『Only time』もあったが、
すぐにその探していた曲は見つかった。


「First Daughter of the Moon」
by2002


※You Tube

https://www.youtube.com/watch?v=wDXSuuCgth0

 


是非聴いて欲しい。


とても心が洗われるような旋律だ。


流れているCGの絵も美しい。


このCGのように宇宙の星々は、
慈しみ深い存在の意識によって存在しているのかもしれない。。


それにしてもこのプラズマローゲン、
不思議な物質だ。


単なる老化した脳に作用するものではなく、
遠い昔の記憶、
ひょっとして忘れ去った魂の記憶さえ蘇らせるのかも???


先週ようやく第4回目の仕入れ分が届き、
先月から800名以上の方が予約待ちだったが、
お届けする事ができた。


今回の在庫ももう少しでなくなりそうな勢いだ。


プラズマローゲンにご興味のある方はお早めに!


※非会員の方はコチラ↓
http://item.rakuten.co.jp/smc/k24/


注:割引きで買える「相互扶助会員」の方はお電話が専用注文書で!

 

 

母も不思議な人だ。


ある外国の霊能者(CIA特別捜査官)に聞いたことがあるが、
母を指導している人はマリア様なのだと言う(笑)。


まさか…

 


でも確かに私たち兄弟を叱った事もなく、
子どもから見ても常に前向きで、
自分よりも他人に対してとても慈愛に溢れた人だとは思う。

 

叱る…というのは怒りの波動しか子供に伝わらず、

優しく注意する…こそ子どもへの正しい教育法だと、

その後に誰かから教わった。

 

なかなか実践は難しいが(笑)。


昔幼い頃、
父が死んで一家離散の瀬戸際の時でも、
本井家には財産があると誤解してお金を借りに来られた人々に、
「お金は1銭もないから…」と代々の家宝を次々と渡していた母。


人が良すぎる…とも言えるが、
近所の方々を初め多くの人が、
今でも91歳の母を慕って会いにくる人が絶えない。

 

私にとって唯一の誇れる母である。

 

マザコン???(笑)