姫を出産した産院で1歳のお誕生会があったので、参加してきました。





同じ時期に生まれたチビちゃんたちと集まる機会はなかなかないので、楽しみにしていましたキラキラ





まず、栄養士さんからの離乳食についてのお話・相談会があり、





それが終わった後にお誕生会開始Wハート





自己紹介の後、歌を歌いながらのスキンシップや、紙芝居や絵本の読み聞かせ等があり、記念撮影も。(写真は帰りにいただきました♪)





あっという間に1時間が過ぎ、そしてその後、ママたちは産院内のレストランへ案内され…。





出産後はなかなかのんびりする時間もないでしょう、と、産院の配慮で、チビちゃんたちは預かってもらい、私たちはゆっくりお茶タイムほうじ茶





ここのお料理はおいしくて評判というだけあって、シェフお手製のこのモンブランもすごくおいしかったです。







何時まで、という括りがなかったので、合席になったママさんたちといろいろ話して、気がつけば小一時間…笑 





初対面でも、年齢がバラバラでも、同じ産院で同じ10月出産という共通点で、楽しい時間になりました~。





お土産もたくさんもらって、姫をお迎えに。







他のチビちゃんたちはほぼ全員、泣きました、または今泣いてます、という様子。他の子が泣くから、つられて泣いていた子も多かったみたい泣き





なのに、うちの姫はというと…。





他の子たちは泣きながらママに抱きついたりしている子もいるのに、姫はお迎えに行っても、おもちゃに夢中で、全然こっちを見てくれません泣き1





スタッフさんから、「全然泣かなくて、ご機嫌さんでしたよ~」と声をかけてもらいました。





「帰ろっか?」と話しかけても、まだおもちゃに夢中。(←たぶん、聞こえてないふり)





おともだちもたくさんいて、おもちゃもたくさんあったし、おやつももらったみたいだし、姫、楽しかったんだろうな~おんぷ





まぁ、ママとしてはちょっと複雑だったんだけどね汗





帰りの車の中では、遊びつかれたのか、ソッコーでおねんねでしたSAYU眠





約半月後に1歳を迎える姫Wハート





よちよち歩きはまだできませんが、ハイハイやつたい歩きは上手になりましたハイハイ





動き回れるようになって、手指も随分上手に使えるようになったので、いたずらも増えました。





そして私たちの真似も、11ヶ月を越えた頃からいくつかできるようになって。。。





例えば、姫を抱っこするとき、ほぼ毎回背中をトントンとしてあげるのですが、最近では、抱き上げると姫の方からトントンとしてくれます。まだ腕が短いので、肩のあたりなんですけどねポッ





それから、私たちが飲み物を飲むと、必ず、「ぷはーっ」って顔もにこ





姪っ子が小さい頃にやっていたのが可愛くて、姫にも教えたいと思っていたのですが、いつの間にか教えなくてもできるようになってましたパステルラビ(照れ)ⅱ





しかも、パパやママはそんな顔してるのかぁ??ってくらい、すごい笑顔で、口めっちゃ開けて、大げさに。





言葉も、まだ何を言ってるのかよく分かりませんが、日によっては、しゃべりまくることも。





このところ、急にいろいろなことができるようになってきて、しぐさや表情もどんどん豊かになってきているので、何か新しいことを覚えさせようかと思い、





まずは名前を呼んだら手を挙げて欲しかったので、2、3日前から教え始め、昨日くらいからできるようになりましたパチパチ





…のはいいのですが…。





教える時に、私が姫の手を握って挙げていたので、





「○○ちゃーん」と呼ぶと、





私の手を掴んで挙げます笑





ある意味、失敗です苦笑





ちゃんと、姫が勘違いしないように教えないと、いけませんね。




「地元を離れて結婚してから、あと何回、親に会えるのかって考えた時期があったよ」





ある人に以前、こんなことを言われてから、私も母のことが何だか気になってしまっています。





例えば年に1回帰省するとしても、母に会える回数はもう、今旦那さんや姫と生活していて1ヶ月で2人に会う回数よりも、少ないのかもしれませんえーっ!!





そう思うと、少し寂しいものです涙





帰省中は、あんまりお手伝いもできなかったし、これと言って親孝行らしいこともできなかったと思っていたのですが、





「何ば言いよっとね?帰ってきてくれたのが一番の親孝行たい。」と、母に言われました(Θ_Θ)





母にとっては、私たちが直接、父の墓前に姫の誕生を報告できたこと、




そして2日目の夜のBBQでは、私たち兄妹が家族連れで集まったこと(←下の妹は独身ですが)がすごくすごく嬉しかったのだそうですおんぷ





そしてその賑やかな様子を眺めながら、幸せだなぁとしみじみ感じたのだとか。





私たちももちろん、楽しみましたが、母にとっては、私の想像以上に特別で、貴重な時間だったのかもしれません。





「帰ってきてくれて、ありがとうね」と言ってくれた母を、また喜ばせてあげたいと思います。