久高島での気づき | ジェニーのBrillanteな日々

ジェニーのBrillanteな日々

毎日ツイテル。
昨日より今日がHappy。

 

気付けば2年ぶりの投稿です。

みなさまお元気でいらっしゃいますか?

 

私はこの2年間月に少なくとも1回、多い時には3回海外出張に行くという

日々を過ごして参りました。マイルはもちろん貯まりますが(笑)

とてもたくさんの体験をさせていただきました。

 

それは私という人物をそばで支えてくれ、応援してくれ、気づきを与えてくれる

大切な仲間、新しい出会いから生まれた繋がりのおかげです。

 

そしてこの2年を終えて今、2019年の私はいよいよ私の人生の第3フェーズへ。

この内容はおいおいこのブログに綴るとして、このタイミングに

とうとう沖縄の久高島に導かれ、興味深いメッセージをいただいたことで

さらに自分らしくことを進めていける流れになりました。

 

 

久高島はいわゆるスピリチュアルな場所、聖地として多くの人に知られていることは

私の友人、知り合いがよく訪れる場所としてなんとなく知っていました。

 

しかし自ら行ってみたいとは積極的には思っておらず、

ご縁がある時に行くことになるのかなぁという程度で。

 

さらにいうと、今回の年末年始(2018-2019)に人生初めて沖縄に行ったくらい

ですから、久高島はまだまだ先かなと思っていました。

 

 

しかし面白いもので初めて沖縄に行った2ヶ月後に久高島に行く流れに。

これは同行したビジネスの大先輩の女性が知り合いから紹介された久高島の

神人の方とタイミングよくお会いすることが出来たから。

 

4日に那覇のホテルに泊まり、早朝タクシーで安座真(あざま)港へ。

そこからフェリーでわずか25分で久高島。

港に神人の方に車でお迎えいただき、島の案内がスタート。

 

久高島にいらっしゃった方はご存知と思いますが、

久高島はとにかく祈りの島なのですね。

年間少なくとも28の神事が、何年かに一度の神事を合わせると

かなりの頻度で行われいます。つまり祈りが存続していることになりますね。

 

 

人々の健康、繁栄、豊かさ。

そしてこの世に生を受け、生かされていることが当たり前ではないこと。

祈りがあることによってこれらが実現できている。

誰かが自分のためにいつも祈ってくれていることに感謝。

先祖、両親が存在したからこそここにいることが出来ていることに感謝。

いつも感謝しているようで本当はいい加減にしているのか、

自然とありがたいなぁという気持ちとともに涙が溢れてきました。

 

数カ所の祈りの場を案内していただく中で

色々なメッセージをいただきました。

 

 

人の役に立つことをしていくこと。

私は今、長崎雲仙の瑞宝太鼓という知的障がい者のプロの太鼓チームを

応援しています。彼らの演奏を一人でも多くの人に実際聞いてもらい、

彼らから得られるたくさんのエネルギーと気づきが

まだ眠っている本当の自分を覚醒に導くと思っていることに確信をいただきました。

 

すでに今までの二年間で恵比寿、ドバイ、浅草と3回の公演を行ってきましたが、

これから今年の8月11日の浅草公会堂の公演に向けて、5月の長崎施設訪問や

ドキュメンタリー映画の上映会を通しての集客に全力を尽して行こうと思います。

 

 

大里家(うぶらとぅ)の奥にある神社にて私がいただいたメッセージ。

私の先祖につながった神人が「祭り」という単語を口にされ、

思わず唸ってしまいました。

 

なんせ私は大の神輿好き。

生まれ故郷の千葉県野田市では従兄弟や商店街の兄貴分のみんなと担ぎ、

今は毎年浅草の三社祭をご縁あって担がせていただいているという。。

 

私の先祖は「祭り=五穀豊穣の感謝など」を司っていたようです。

ここでハッとすることがあって、以前時々コンサルティングをしていただく方が

私をみて「横銭さんに鳥居が見えます」とおっしゃったことがあり、

もしかしたらここに繋がるのかもしれません。

面白いですね。

 

あとはそろそろ結婚もしたいので(こんな歳ですが・笑)とお伝えすると

ここの神様は良縁成就だからとおっしゃり

「今年は猪突猛進、気の合う人と間も無く一緒になれますように」

とお祈りしていただきました。

 

そんな初めての久高島は、お天気も良く暖かく風も爽やかで、

たくさんの蝶々、鷹のチャッピー、カラフルなフグ達、イカ、マンタに歓迎された

素敵な1日となりました。

 

ニャンコも応援してくれるかのように近くにくるくる。

 

こう書いているうちに魚座新月になりますね。

10室の新月ですから仕事、キャリアでの新たなスタートかな。

目的意識を持ってどんどん進んでいこうと思います。

 

そしてまた2、3ヶ月後に久高島を訪問したいと思います。

その時はまた面白いメッセージをいただけることも楽しみにして。

 

 

この本、一気に読破しました。

何回か読み直しながら久高島の存在を自分なりに深めていこうと思います。

 

いつもありがとうございます。