膵臓がん「午後の紅茶」で早期発見！画像ハッキリと

発見が難しい膵臓（すいぞう）がんに光明です。

「午後の紅茶ミルクティー」が早期発見の

突破口になるかもしれません。 　

ある飲み物が、がんの早期発見に役立つと今、

脚光を浴びています。それは“午後ティー”の愛称で

親しまれている「午後の紅茶ミルクティー」。

膵臓がんが見つかった患者のうち、

約7割が早期発見に至ったというのです。 　

 

元大阪国際がんセンター副院長・片山和宏さん：

「『午後の紅茶（ミルクティー）』の配分が、

この検査に適している可能性はあります。

胃の中にミルクティーを入れると

ほぼ90％見られるようになります」 　

膵臓は体の奥の胃の後ろ側にあり、

約半分しか見えないため、

がんの発見が非常に難しく

「暗黒の臓器」とも呼ばれています。 　

胃の中に何を入れれば膵臓がよく見えるのか。

約10年にわたって膵臓の超音波検査の研究を

行ってきた片山医師によりますと、

飲み物の中で最適だったのが

午後の紅茶ミルクティーだったというのです。 　

なぜレモンティーではなく

ミルクティーなのでしょうか・・・。 　

片山医師によりますと、レモンティーだと胃酸と反応し

て見えにくいというのです。

また、炭酸飲料では細かな泡が邪魔をするというのです。

ミルクティーは適度な濁り具合が程よく、

超音波を通すのだといいます。 　

販売メーカーのキリンホールディングスは・・・。 　

キリンホールディングス：「このような形で

『午後の紅茶ミルクティー』が話題になったことには

驚いている。 [テレ朝ｎｅｗｓ]

 

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へえー！

これは意外な発見です。

しかしよく気がつきましたねー。

 

相当にいろいろな実験を

重ねてきた結果だろうが、

まさかどこにでも売ってる

午後の紅茶のミルクティーが

医療系の検査で役に立つとは・・。

 

市販の飲み物だから

よほど合わない方々以外は

副作用も出ないだろうし、

簡単に手に入るのもいいですねー。

 

このミルクティーは

発売直後は私もたまに飲んでいたが、

毎回最初のコップ半分ぐらいは

美味しいと感じるのだが、

なぜかその後は飲みたくなくなる。

 

いつもその繰り返しでしたが、

今はもうまったく飲まなくなったし

飲みたいとも思わなくなった・・・。