評価：★★★☆☆
FBI捜査官のジョエル・キャンベル。彼はLAを逃げるように発ち、ここシカゴに移り住んでいた。LAでは孤独な女性ばかりを襲う殺人鬼グリフィンを追っていたが、自分に挑戦するかのように繰り返される予告殺人を阻止することができなかった。悪夢のような過去を忘れ、新たに平穏な生活を求めてシカゴにやって来たキャンベルだったが、そこで再び同じ手口の殺人事件に出くわすことになる……。（allcinema ONLINE）
【CAST】
ジェームズ・スペイダー
キアヌ・リーヴス
マリサ・トメイ
ロバート・チッチーニ
クリス・エリス
スコット・A・マーティン
etc,,,
「マトリックス」のキアヌ・リーヴスが連続殺人鬼に扮したサスペンス・スリラー。
7月7日（金）に公開を控えている『ジョン・ウィック2』が楽しみすぎて、何か彼の作品が観たい！って思ってこの作品を観てみたよ。
あと一歩捜査の手が及ばずに、まんまと殺人を犯して、追うものとしてはつらいよなぁ。
でも、1日で探してみろっていってあんだけ総動員しても見つからないものなんでしょうか？女性自身も周りとのつながりが薄そうな方ばかりだったのも関係しているのでしょうが。
ジョエルが何やら過去の出来事を抱えているようなのがフラッシュバックでちょこちょこでてきて、救えたであろう人を亡くすのはしんどい。
精神科医が巻き込まれるというのは他の映画でもあったりするけど、いい迷惑。
最後の爆発はすごかったですね。そしてキアヌ死んじゃうんかい！っていう。ジョエルが彼女は無事かどうか聞く場面でSheでもWomanでもなくGirlって言ったのがなんかよかった。笑
思ったより平凡な感じだったなぁ。
