評価：★★★★★
デス・スター壊滅の痛手から復活した帝国軍の前に、今や雪の惑星ホスで機会をうかがうしかない反乱軍。総攻撃を前にホスを脱出したレイアやハン・ソロたちは雲の惑星ベスピンへと旅立つが、ひとりルークはフォースの訓練を積むために伝説の＜ジェダイ・マスター＞ヨーダの住む惑星ダゴバへと向かった。ベスピンのクラウド・シティでソロの友人ランド・カルリシアン男爵の歓待を受けるレイアたち。だがそれはダース・ベイダーの仕組んだ罠だった。（allcinema ONLINE）
【CAST】
マーク・ハミル
ハリソン・フォード
キャリー・フィッシャー
アンソニー・ダニエルズ
ビリー・ディー・ウィリアムズ
デヴィッド・プラウズ
ピーター・メイヒュー
ケニー・ベイカー
etc,,,
つい最近『スター・ウォーズ:エピソード8』の公開が2017年5月26日から同年12月15日に延期になった、なんてニュースがありましたね。
年末年始には深夜一挙放送していたスター・ウォーズ。
DVDが手元にあるとどうも後でいいやと後回しにしてしまうよね。
ゆっくりと見直そうなんて思ってるうちに新作公開しちゃったし。
正直ちゃんと全シリーズを観ているのか定かではなかったのですが、このエピソードでダースベイダーがルークの父であるという衝撃カミングアウトがあったのね。ここの場面は記憶に鮮明に残ってました。
そしてヨーダはこのエピソードで登場するのね。
こんなにつぶらな瞳だっただろうか？と思ったよね。笑
修行ももっとやってたような気がしたけど思ったよりはしてなくて。
「やるかやらなか、試すのではない」というのは良い言葉。
戦いの場面もハラハラするところばかり。
C-3POがバラバラになっちゃったり相変わらず吠えまくりのチューバッカが可愛く思えたり、ソロが固まっちゃったり・・・。
ダースベイダーとの対決はこんなにもあっさり訪れたんだっけか？と思いながらもやっぱりこのシーンは印象的。
ルークの手が切断されるところは思わずはっ！となりました。
そしてルークが落ちてしがみついているところ、ジブリの『ラピュタ』じゃねぇーか！！となりましたよね。まさにパズーと同じ状況。激しく似てた。宮崎監督も影響されたのかしら←
そしてまた次回が気になる終わりですね。
次のエピソード観るのはいつになるかなぁ～、観たい映画が多いからなぁ～。
