原題:Love Happens(2009年)
評価:★★★☆☆
【STORY】
自己啓発を指南する作家として活躍しながら自らは悲しい過去を引きずっている男性と、恋愛することを捨てて仕事に生きる女性の出逢いと恋の行方を描いたラブ・ストーリー。(allcinema ONLINE)【CAST】
アーロン・エッカートジェニファー・アニストン
ダン・フォグラー
ジュディ・グリア
ジョー・アンダーソン
ジョン・キャロル・リンチ
マーティン・シーン
etc,,,
アーロン・エッカートの優しい笑顔が結構好き。
そんなこちらの映画は日本ではビデオスルー。
この映画を観て思ったことは、つらかった出来事を誰かに話すこと、その悲しみを誰かと共有することはやっぱり大切なんだなということ。話したことで失ったものが返ってきたりするわけではないけど、自分は悲しいんだつらいんだということに向き合うことができると思う。
こういう映画を観るとやっぱり海外はセラピーやカウンセリングが充実しているんだな~と。
アーロン演じるバートは人には向き合えとか吐き出せって言えるけど自分が向き合うことは出来なくて、そういうことってあるよなぁと。そんなバートのことを誰が癒やしてくれるのかなって思ってたけど義父だったんですね。
冒頭の耳が聞こえない人になりすましたのはびっくりですが。
デートのやり直しをしてくれるなんて優しすぎるよ!!笑
それに絵の後ろにいろんな言葉をいたずら書きしてて、知らない単語ばっかりというか、そんな言葉が単語としてあるんだなって勉強になりました。
“poppysmic(唇を鳴らす音)”という単語を調べてバートが実際に鳴らしているところなんかは可愛すぎましたね。笑
最後のオウムさんの「ハロー」も最高に可愛かった!笑