評価：★★★☆☆
ごく普通の高校生らしい毎日を送っていたネイサン（テイラー・ロートナー）は、ひょんなことから誘拐されたまま消息を断った子どもたちの情報サイトに、13年前の自分の写真が載っているのを発見する。謎や疑念に支配されていくうちに、周囲の人間が何者かによって消されていき、ネイサンも狙われるように。それまでの日常と人生が仕組まれたものであることに気付いた彼は、想像を絶する逃避行を繰り広げながら、すべての謎を解き明かそうとする。潜在的な戦闘能力を発揮し、追手や刺客を倒していく過程で、ある暗号の存在に行き着くが……。 （シネマトゥデイ）
【CAST】
テイラー・ロートナー
リリー・コリンズ
アルフレッド・モリナ
ジェイソン・アイザックス
マリア・ベロ
シガーニー・ウィーヴァー
etc,,,
キャスト陣がなかなか豪華だったテイラー・ロートナー主演のアクション・サスペンス。
Wikipediaによるとテイラー・ロートナー6歳から空手を学び、11歳の時にNASKA's Black Belt Open Formsの数部門で世界ランク1位になり、12歳の時にジュニア世界選手権に出場ということで、アクションはなかなか迫力がありました。
リリー・コリンズも出てましたが髪が明るいとなんか雰囲気違いますね。彼女は『白雪姫と鏡の女王』で結構世間に知られるようになったんだったかしら？
内容は可もなく不可もなくで、主人公ネイサンの味方である人々が桁違いに強すぎてすごいｗｗ周りが結構協力的で、陰謀が絡んでいるのでもうちょっとなんか合っても良かったかなと思うのですが、まぁ楽しめます。
主人公とヒロイン逃走劇が主ですが、列車のシーンでリリーはどうやって拘束されてるのを解いたのでしょう？そこが一番疑問でした。
最後のパパの顔が気になりますね～。