評価：★★★★☆
若く魅力的なジル（アマンダ・セイフライド）は、自分は1年前に何者かによって誘拐された揚げ句軟禁されていたと警察に訴える。だが、彼女の申し出を裏付けるような証拠は一つも出てこず、心の病を患っているジルの狂言ということで一件落着。しかしある朝、妹モリー（エミリー・ウィッカーシャム）が姿を消したことでジルは激しく取り乱す。
【CAST】
アマンダ・セイフライド
ジェニファー・カーペンター
ダニエル・サンジャタ
セバスチャン・スタン
ウェス・ベントリー
etc,,,
これいつの作品化と思えば『レ・ミゼラブル』と同じ年なのね。
アマンダの長いブロンド本当に綺麗ね！！
てかキャサリン・メーニッヒ出ててびっくり！！
ジルは誘拐された過去がありながらも自分が監禁された穴を盛りに探しに行ったりしてるのがなんとまぁ強い人なのかしらと。妹が消えてからの行動もすごい行動力があっていろんな作り話で情報を集めて確かに異常で精神疾患にも見える。
でも精神異常とかそんなことよりもとにかくジルの行動力がやばすぎる。女性だし、恐怖の方が勝つだろうにやばすぎる行動力にただただ驚きます。
しかし警察もひどいな。モリーはまさかの近いところに監禁されててね。犯人殺すとは思わなかったけど結局あの穴を誰も見つけられなかったんだから殺したところでそれに気付く人もいないわけだし殺して正解かもね。
「嘘だったのよ」って言って殺したところはなんか情報集めてるときの巧みな嘘とかいろいろひっくるめて少なくとも虚言壁はあるというような感じなのかと深読みしてしまったけどどうなんだろうか。。。
最後は信じてくれなかったのを逆手にとってナイスですね。
写真を送りつけるのも、嘘じゃなかったと気付いても遅いよってゆ。
うん、なかなかおもしろかったです。