評価：★★★☆☆
ニューヨーク市警にも一目置かれるほどの大泥棒リプリー（モーガン・フリーマン）は、マイアミからやって来たガブリエル（アントニオ・バンデラス）と組みロマノフ朝の宝を盗もうとたくらむ。宝のあるロマノフ宝石店への侵入は不可能かと思われたが、ロシアン・マフィアに借金のあるリプリーは一世一代の強盗を決行する。
【CAST】
モーガン・フリーマン
アントニオ・バンデラス
ラダ・ミッチェル
ロバート・フォスター
ラデ・シェルベッジア
etc,,,
冒頭の地下鉄シーンで謎だったのが、ガブリエルが逃げるとき乗客に札束を投げるんですがそれを拾おうとした乗客の行動がどうも。かく乱させるためだってわかるけどもしこれが日本だったら誰も拾わないのに・・・ってふと思ってしまう行動だった。
そんなことはさておき、なかなか楽しかったです。
モーガン・フリーマンとアントニオ・バンデラスの共演っていうのが意外というか豪華というか。
泥棒同士の裏切りとかまぁあるよねって感じですがまさかの相棒が警官という。そして盗んだエッグはまさかの木製。私はエッグがそもそも入ってないのでは？とか思っていたけど。
金庫破りのシーン、絶対無理だよな～と思いながら見てました。
クライマックスでアントニオがマフィア関連人物の写真を見てるシーンで一瞬ひとりカタカナでアナログと書かれた帽子をかぶった方がいて気になりましたｗｗ
騙し騙されな展開に久しぶりに頭がこんがらがった。
終わりがなんだかなぁ～でしたけどまあまあです。