原題:세븐 데이즈/Seven Days(2007年)
評価:★★★★☆
【STORY】
敏腕弁護士のジヨン(キム・ユンジン)は、8歳の娘(イ・ラヘ)を一人で育てていた。ある日、彼女は普段あまり構ってやれない娘のために運動会に参加するが、そのすきに娘が誘拐されてしまう。結局身代金の受け渡しにも失敗し、絶望するジヨンに犯人が提示した条件は、ある殺人事件の裁判で無実を勝ち取れというものだった。
【CAST】
キム・ユンジン
キム・ミスク
パク・ヒスン
チャン・ハンソン
チェ・ミョンス
etc,,,
思いのほかよくできてたとか言ったらなに目線だって感じなんですけど、ほんとにね、見てみたら思ったより楽しかったです!!
キム・ユンジンはLOSTで見てたから知ってるけど
韓国映画とか見ないから他の人全く知らんなぁ~。
いろいろ丁寧に作られてて観終わった後もすっきり!!
ただね、ラストシーンのウニョンのところに向かうシーン、どこかで見たことあるような風景じゃありませんか?そうそう、「セブン」です。ジョン・ドゥーとの最後の場面です。
ウニョンはスーツケースの中に丸ごといましたけどねハラハラしました。その箱の中になにがあるんだー!!って叫ぶかなって←笑
誘拐犯の犯人は一体誰なのか、最後まで引っ張ってまさかでした。
本当に残された親は無念だったんだなぁ~自分の手でやるためかぁ~。
たまには韓国映画ってのもいいかもしれないね~。