原題：Kate & Leopold（2001年）
評価：★★★★★
【STORY】
1876年、ニューヨーク。そこは盛大な舞踏会の会場。レオポルドは本日の主役にも拘わらず浮かぬ表情。というのも、彼は今日花嫁を決めなければならないのだが、本当に愛する女性にめぐり逢っていないのだ。そんな彼は会場で怪しげな男を目にし、逃げ出したその男を追ってやって来たブルックリン・ブリッジから男とともに奈落の底へ……。そして現代のニューヨーク。広告会社で働くケイトはバリバリのキャリアウーマン。過去の苦い経験からいまや男を諦め仕事一筋。そんなケイトの前に突然、クラシックな服を着て完壁な王立英語を話す不思議な男が現われた……。（allcinema ONLINE）
【CAST】
メグ・ライアン
ヒュー・ジャックマン
リーヴ・シュレイバー
ブレッキン・メイヤー
ナターシャ・リオン
etc,,,
私の好きな映画の一つでね、久しぶりに観るとやばいねー！！
にやにやが止まらないし、恋がしたくなっちゃいますねー！！
てかヒュー・ジャックマンとリーヴ・シュレイバーここでも共演してたっけね？
いやしかし時代は違えど変わらないものってあるんだよねぇ～なんて。
初めは周りのテクノロジーとの差でおかしな行動が多かったりでね。紳士すぎてレディが立ったら立つなんて言ってるところちょっと笑ったｗｗ
お気に入りは屋上で二人が食事をするシーンがで
「恋愛が下手なの」
「まだ運命の人に会えてないのかも」
「恋愛なんてサンタクロースと同じ、夢物語なのかも。子供の頃から聞かされ続けてきたおかげで大人になって現実に恋をしたらこんなはずはないってショックを受けるの。そして恋のサンタが煙突の途中で引っかかろうものなら雑誌を読んだり分析医にかかったり恋愛映画を観たりして自分の恋がうまくいかない理由を知ろうとするのよ」
「オーティスは飛ぶのが恋だと。だが飛び降りたいと思う女性には会えなかった」
「あなたに惹かれてるけど飛びおりる勇気が出ないの。本当の私はとても臆病なのよ」
「真の勇気とはそれが喜びであろうと危険であろうと未来にあるものをしっかりと見据えて恐れずに足を踏み出すこと」
ここのセリフ全部が好きなんです！！
“善い行いをしても人が見てなきゃ感謝されない”
“僕は初めて虹を見た犬なんだよ”
とか他にもいろいろこの映画はいいセリフとか感じることがたくさん☆
お互いが次第に惹かれていく感じはもうにやにやしちゃって。
でも帰らなくちゃいけない時間が迫ってきて、帰っちゃうんだよね。。。
過去の写真に未来が～って頭混乱しちゃうけどねｗｗ
めぐり逢えたところはもうきゅんとしました。
恋がしたくなっちゃうし、あんな風に愛されたい～←