原題:Righteous Kill(2008年)
評価:★★★☆☆
【STORY】
20年以上コンビを組み、固いきずなで結ばれたニューヨーク市警のベテラン刑事、ターク(ロバート・デ・ニーロ)とルースター(アル・パチーノ)。あるとき、犯罪者ばかりをねらった連続殺人事件が発生し捜査を進めていくと、状況証拠などがタークの犯行を示していた。二人は汚名を晴らすべく捜査にのめり込むが、彼らの人生を変える衝撃の真実が待ち受けていた……。
【CAST】
ロバート・デ・ニーロ
アル・パチーノ
カーティス・ジャクソン
カーラ・グギーノ
ジョン・レグイザモ
etc,,,
ハリウッド屈指の大スター、ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノが、『ヒート』以来12年ぶりに本格共演を果たしたクライム・サスペンス!!
明らかに犯罪者なのに刑務所に入らず罰を受けない人がいたら当事者としては無念だし警察側からしてもやるせないよね。。。
だからってハメていいかとなるとそこは別の問題になるわけであって。
法で裁けないなら自らの手で裁きを加える、そう考えることはあっても実際にやってはいけないからね捕まりたがってるってカウンセラーは言ってたけど結局終わり方としては後戻りできないからってことなのか。
話はずっとロバート・デ・ニーロが犯人であるかのように進んでいくけどアル・パチーノが犯人であることは早い段階で気付きますよね。
だから最後のはあまり驚かなかった、ロバート・デ・ニーロがいる目の前で犯行に及ぶとは思わなかったけどよくよく考えたらきっと彼にさばいてほしかったんだろうな、撃ち殺したのからもわかるように残念だけど。。。
内容としては普通かな、キャストがとにかく豪華でそれで満腹です。