評価：★★☆☆☆
【STORY】
1960年代、カトリック教会の孤児院で育ったマップス(ダニエル・ラドクリフ)たち4人の少年は、ほかの子どもたちが養子として養父母に引き取られていくのを見る度に、不安にかられていた。そんなある夏、彼らは海辺で休暇を過ごすことを許可され、大喜びで出かけていく。
【CAST】
ダニエル・ラドクリフ
クリスチャン・バイヤーズ
リー・コーミー
ジェームズ・フレイザー
テリーサ・パーマー
ジャック・トンプソン
ヴィクトリア・フィル
サリヴァン・ステイプルトン
ラルフ・コッテリル
etc,,,
ダニエル・ラドクリフといえば『ハリー・ポッター』っていうイメージがついてるからこういう感じの映画に出てるとちょっと違和感。
代表作が続編ものだとしかたないことだけどイメージを壊すとかその辺も結構大変なんだろうなぁって思ったりして。
話の内容としてはちょっとね、微妙かな。無駄な描写とかあったりして。。。
海とかはとっても綺麗で素敵だなぁと思いましたがね！！
養子になるって切なる願いを抱いていたけれど、最終的に今まで一緒にいた仲間ここでは兄弟になるわけだけど、離れるのが寂しくて本当の家族がすでに自分にはいたとわかるわけですね。
ゆったりと時間が流れて、この手の映画は苦手。
昔を懐かしむようにナレーションが入ると思えば最後はおじいさんになってました。みんなで同じ場所に集結して、大人になってもそうやって繋がっていたいです☆
そうそう、私自身も12月生まれなんだよね～なんて思いましたｗｗ