原題：Breakfast at Tiffany's（1961年）
評価：★★★☆☆
【STORY】
NYの安アパートに暮らすホリーの日課は、一流宝石店ティファニーのショー・ウィンドウを見ながら、朝食のクロワッサンを食べることだった。ある日彼女のアパートの隣室に、作家志望の青年ポールが越してきた。ポールはたちまち、不思議な魅力をもつホリーに惹かれていく……。どこまでも魅力的なヘプバーンとペパードの都会派センスが溢れる洒落たラブ・ストーリー。ティファニーの名を一躍世界に知らしめた作品。（allcinema ONLINE）
【CAST】
オードリー・ヘプバーン
ジョージ・ペパート
ミッキー・ルーニー
パトリシア・ニール
マーティン・バルサム
etc,,,
有名だし、この映画好きって言う人なかなか多かったから見てみたいなって思っててこの間初めて見たんですが、思ったほどでもなかったかなっていうのが正直なところ。
（日本じ・・・え？笑）
日本人の描かれ方最悪だな！！ってとりあえず思った。
この映画古いからね、差別的なのが多く取り入れられちゃってるって今授業でとりあげてやってたりもします。授業でやってなければただの笑いで終わるけど、授業で日本人が丸メガネで出っ歯で馬鹿でドジな風に描かれてるってやってちょっと切なくなりました(^▽^;)まぁ～笑えるから別にいいです。今はありえないけど黒人も一切出てこないのも気になりますね。時代って怖い(笑)
話それちゃったけど、とにかくオードリー・ヘプバーンが奇麗！！題名がティファニーで朝食をだからそういうのいっぱい出てくるのかと思いきや。。。飼ってる猫ちゃんが可愛いの何ので最後まで良い活躍してくれました♪
なんかこういう女性って厄介だけどそれでいて憎めなくて不思議な魅力があふれてるよね。でも理解できないところが多々あってね、もうどうしようかと戸惑ってしまったよね。
ポールの部屋に窓から忍び込み、お金もらってるのね的なこと言って相手を怒らせて、そこで眠って寝言でフレッドのこと言ってて泣いて、干渉するのは最低よって、えーーー！！！(((゜д゜;)))ってゆー。あなたの言えることじゃなくない？って思ってしまった。金持ちならだれでもいいってところは共感できなかったし、ポールとしたデートも意味わからないことだらけでそれでいいんですか？ってことばっかりだったなぁ～・・・。
まぁ～最終的にやっぱ愛はお金じゃない！！ってことですね。
ムーンリバーの曲なかんかよかったです♪
でも個人的にこの映画は言うほどの作品ではないのでは？と思いました。