原題:Edward Scissorhands(1990年)
【STORY】
エドワードは、発明家の博士によって生み出された人造人間。だが、完成直前に博士が急死してしまった為、彼は両手がハサミのままこの世に残されてしまう。その後、ゴースト屋敷のような丘の上の家で、顔が傷だらけで孤独な日々を送っていた彼の元にある日、化粧品のセールス・ウーマンのペグが訪ねて来た。心優しい彼女は、そんな彼の姿に同情し、自分の家に連れて帰る。そうして家の中へ通された彼は、写真に写っているペグの娘キムに心奪われ、彼女に恋してしまうが……。鬼才ティム・バートン監督の描くラブ・ファンタジー。(allcinema ONLINE)
【CAST】
エドワード役…ジョニー・デップ
キム役…ウィノナ・ライダー
ペグ役…ダイアン・ウィースト
etc,,,
1年位前に見たのかな?たぶん。
色合いがとても可愛らしい映画だな~とまず思いました。
エドワードの見た目とは対照的にとても鮮やかな映像でそれがまた良かった。エドワードもとても可愛らしかった☆ウォーターベッドに穴開けちゃって焦ってるところとかグリンピース食べたいのになかなか持てなかったりとか( ´艸`)
見た目ゆえにみんながみんな受け入れてくれるわけじゃなくて利用されて閉じ込められちゃったときの焦りようとかも可愛らしかったなぁ~(´∀`)しかしまぁ~怒ったときはなかなか怖かったです。可哀相なエドワード。。。
氷の彫刻を作ってるときはなかなか素敵でね、ウィノナ・ライダーがやばい!!結果的に追い出されちゃってほんとに可哀相。ハグのシーンがもう悲しい。。。人間ってやっぱりひどい部分を持ってる生き物だなって。あんな純粋なのに。
やっぱ自分とは違う見た目の人を人間は拒絶する節があるからエドワードも同じようにみんな違う姿なわけで受け入れがたいんだろう、人間にしてみれば。
もしあの発明家が最後の手を仕上げていれば結果はもちろん違っただろうね。
最後のあの雪がまさかエドワードが彫刻をほることによるものだったなんて!!
冬に見たい作品ですね。
そのほうがよりいっそう楽しめる気がするヾ( ´ー`)
いやぁ~それにしても悲しい、切ない。
何故ハッピーエンドじゃないんだ!!←