原題:United 93(2006年)
【STORY】
2001年9月11日。大勢の乗員・乗客を乗せたユナイテッド航空93便は、離陸後にテロリストによってハイジャックされていることが判明する。やがて、その情報は搭乗者のみならず、地上にいる彼らの家族や管制塔にも伝わった。耳を疑う情報が流れ、想像を絶する恐怖に襲われながらも、機内の人々は一丸となってある決断を下す。(シネマトゥデイ)
【CAST】
ハリド・アブダラ
ポリー・アダムス
オパル・アラディン
ルイス・アルサマリ
デヴィッド・アラン・ブッシェ
etc,,,
有名な俳優さんを一切使っていないということで、逆にそれが臨場感を際立てるというかそんな感じでとてもいいと思いました!!
みんなの知らない裏側を見れて良かった。あの状況でも生きようという努力を惜しまずに戦った乗客に賞賛の拍手を送りたいです。結果はわかってるけどもしかしたら助かるんじゃないのかな?って思うくらい強い意志を感じたよ(泣)
乗客がもう死を覚悟して電話を手に取りさよならを言ったりメッセージを紙に書き残したり見ててとても辛かった(´_`。)
今思えばよくあんなものが機内に持ち込めたもんだよ!!自分の命を犠牲にしてまでテロするってどういうことなんだろう?あーゆー人たちの信仰は変わってるというか・・・。信仰だから否定はできないけどやっぱりどこかおかしいよね。うん。。。
見ててすごい咽のあたりが苦しくなりました(汗)
とにかくリアルすぎて胸が痛みます。。。
涙は出ないの。悲しいとかそんな気持ちじゃなくて他の何かを心にすごく感じました!!平和が1番!!