今回からCollectionReviewしていきます
07-8秋冬コレクションも次回特集します。
注目したブランドを紹介します
まずはGUCCI!インパクトが強く、トムフォードからフリーダジャンニーニにかわってから、新鮮でとても魅力的。『女性らしさ』がうまく表現できていて、個人的にすごくはまってます
VOGUEにも特集されていたのですが、本当に60’sヴィンテージにこだわっていて、それが新鮮にみえるのがすごい!過去、現代をバランスよくMIXできているからだと感じます
キーカラーはパープルでした~
PRADAはチェックしとかなきゃ!…というかチェックしなきゃ今季が始らない!というほど重要ブランドだと感じます。トレンドにははまりすぎてなく、特にカラーや小物、素材に注目してしまいます。今回は小物でもワンピースでもサテンが結構多くベルト、リュックのサテンも新鮮でした。カジュアル感のあるスタイルが目立ち、レングスはやはりミニが多く、小物は主に太ベルトを使用
DOLCCE&GABBANA(D&Gも)はフェミニンという言葉とはかけ離れ、コルセットドレス(D&Gはミニドレスにカラーストッキング)が目立ちましたね~クールで華やかな色使い。未来を感じてしまうスタイルが多く、エナメルやビニール素材、ネオンカラーが新鮮でした
DSQUAREDはイタリアセレブといった感じのイメージが強かったです。今回初めてメンズ、ウィメンズ違う舞台演出で、ウィメンズは60年代カプリをイメージ゙ショーに出ているモデルがテーマにはまっていてかっこいい~
鮮やかでカラー使いが本当に凄い!魅力的でした~
JUST CAVALLIはショートパンツやミニドレスが多く 、足元に注目!スニーカ風のサンダルが目を惹きます。ベルスタッフはやっぱりクールさかっこよさを忘れてないスタイルで目にとまります
DIANE VON FURSTENBERG(←大好き)も柄物+Aラインが多かったです。
MISS SIXTYはグッゲンハイム美術館を借りきってランウェイ
マドンナやサラ・ジェシカ・パーカー、キャメロン・ディアスなど、セレブにもファンが多い「キャサリン マランドリーノ」は、ボディにぴったりフィットするミニドレスがやはり中心になっていて、女性の内面の強さを感じました。
HERCHCOVITCH;ALEXANDRE(へルコビッチアレキサンドレ)という ブラジルでデビューしたブランドでハイテクな色彩センス、あわせ方に圧倒されます。柄×柄の高度の高いCDがうまく表現されていて魅力的
『ビジネスが拡大してもクオリティが低下するのはありえない』(←いい言葉です)といったRAG&BONEはデニムに注目!生産地にもこだわっています。
全体を通して感じたのが、見せ方としてLOWよりもHIGH. 新鮮なのがミニ丈ドレス今回はホワイト、ゴールド、シルバー、レッドが中心になっています。ヘアスタイルは全体的にまとめ髪
が多く BAGはとくに大ぶりのBIGBAG
がキーポイントですよ~!