クリスマス?何それ美味しいの? | じゃすとどぅーいっと!

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ヨノナカニヒトノクルコソウレシケレトハイフモノノオマエデハナシ

美味しいに決まってるじゃまいかあああああああああああ!


・・・と言う訳でね。←

皆さん盛り上がってますでしょうか?w


えぇと・・・いきなりなんですが・・・

メッセの返信、コメントの返信等、そしてそして・・・

皆様のところへのお伺い遅れてまして申し訳ありませんっ!orz


とりあえず、今日の分のは間に合ったので、この後いろいろヤらせていただきますんで!

しばしお待ちを!


早く、みなさんの記事読みたいんです!

ニヤニヤしたいよ ムラムラしたいよ♪なんです!←違


でも、やっと19時に小説書き終わったところで・・・

何から手を付けたらいいのやら・・・テンパってます(;´Д`)ノ

とりま・・・メッセの返事からさせてもらうと思いますので・・・



んで、今日はですね・・・

朝から我が家のブログペットである“たつま”が記事を書いてくれたんだけれども・・・


何てKYなんだwww


すっごい紛らわしいタイトルなんで、どっちがほんとの参加者様リストかわかりにくいですwww

しかも、ものっそ長い暗号のような文を書いてて、意味わかりませんでしたwww

よこたまさん、勘違いなさったようで申し訳ないwww


たつま、せめてイベントの時は勘弁してくれwww

なんて思ったんですが・・・たつまもイベント参加したかったんだろうな・・・と思って許しちゃいましたw←(馬)


そんな、たつまには(辰馬にもw)甘いノアなのでした!←何



あがががが・・・

それでは、小説のあとがき的なものを書いておこうと思います。



まず・・・タイトルの『終わりよければ全てよし。』

コレはですね・・・何か自分にそう言い聞かせてたんですよ・・・小説書きながらw

そんな最低な奴なんですほんとwww←笑い事じゃねぇぞ


んで、小説の中身ですが・・・

予想外に長くなってしまったので、予想外に前・後編に分けることになりましたwww

ちなみに、昨日の段階で出来上がってたのは前編の写真立てのくだりまででした(´∀`)←オイ


くだらないこと書きすぎたせいか、話し飛びまくりで非常に読みにくかったですよねすいませんorz

何か文章を簡潔に書けない人間なんですorz←知ってる


しかも、無駄に登場人物多くなっちゃいました・・・w

別に必要でもないのにwww

ザキ・近藤さん・海星坊主・さっちゃん・お妙ちゃん・お登勢さん・キャサリン

辺りは、初めて登場させたんで、ものっそ適当ですorz

口調を勉強する暇もなく・・・イメージで書いたんで、キャラ崩壊してたらすいませ・・・

総悟も初登場だけど、彼は何回かブログで弄った事あるんでwww←


つか、常連キャラも口調おかしかったらすいませんですorz

確認する暇もなく、書き終えてすぐうpしてたんで・・・

誤字・脱字あってもそこら辺は脳内変換お願いします!orz


ストーリーについては・・・

何ていうか・・・うん。アレな感じでしたね。←いつも

皆さんがどのように小説書いてるのかわからないのですが・・・

多分、大体ストーリーの構想立てて書いてらっしゃったりしますよね?


自分はですね、とりあえず書いてみよう!の行き当たりばったりな人間なので、

書き始めたときにどういう終わり方にするかなんて決まってないんです・・・w

だからどんどん脱線して、元の道がわからなくなるのですw←


通りで、話にまとまりがない訳ですよねヽ(゜▽、゜)ノ

うん、今気付いた!納得!←(馬)


終わらせ方もよくわかんなかったんで、後日談引っ張ってきましたw

でも、この後日談は後半の途中から書くつもりでいたんで、どっちにしろ書いてたかとw


いただいたコメ、まだちゃんと読んでないのですが・・・

沖×土、坂×高、沖×神の反響が大きくて噴きましたwww

銀ちゃんの名前を出さなかったのは、銀ちゃん本人が言ってるからですw

あ、ついでに坂×高は自分の好物です。←聞いてない


とりま、そんなこんなで前編は確か12時くらいに。

後編は19時ギリギリに書き終わり、なんとかうp出来た次第でございます。


温かいメッセージをくれた方や、お気遣いくださった方。

ほんっとにありがとうございました!

皆様のお蔭で、自分は頑張れてますんでw

明日もどうぞ、よろしくお願いします!orz



さぁて・・・そいではいよいよヤっちゃいますかねw

公開羞恥プレイ!

【クリスマスには誰にどんなシチュエーションで告られたい?】


そうですね・・・今日のお相手は銀ちゃん。

いや、辰馬のつもりだったんだけど、今日は銀ちゃんな気分なんでw←何


シチュは・・・ベタに大きなクリスマスツリーの前w

ずっと好きだって気持ちを隠してきた自分と、友達として仲良くしてくれてた銀ちゃんのお話。←


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


24日のお昼頃、クリスマスイブだって言うのに予定もなく・・・

一人寂しく街を歩いていた。


(あぁぁ・・・みんな楽しそうだし、幸せそう・・・自分も、銀ちゃんと過ごせたら・・・どんなに幸せなんだろう・・・)


そんな叶わない願いを抱きつつ、近くの甘味処に入る。


席に着き、メニューを広げる。

(クリスマスだし・・・ケーキでも食べよっかなぁ・・・)


店員さんが近づいてくる。


「お決まりですか?」


「えっと・・・クリスマスの限定メニューとかありますか?」


「はい!クリスマスパフェがございますが!」


「あ、じゃあそれで・・・」


「かしこまりました。」


店員さんが去ってから、ふと考える。

(パフェかぁ・・・銀ちゃんと食べたかったなぁ・・・)


また叶わぬ願い。

わかってるけど・・・気が付けばついつい銀ちゃんのことを考えている。


(今日は万事屋でクリスマスパーティーでもするのかなぁ?ケーキ買って遊びに行っちゃおうかな・・・?でも・・・邪魔しちゃ悪いよね・・・)


こういうネガティブな自分が嫌いだ。

迷ってるなら、まずは行動に移してみればいいのに・・・

そんな勇気はない。

それに・・・勇気があったらとっくに告白してるはず。


クリスマスイブだと言うのに、すっかり沈んでしまった自分のところへ、パフェが運ばれてきた。

クリスマスパフェと言うだけあって、デコレートされたパフェはまさにツリーのよう。


(可愛い!でも・・・デカイなコレ・・・)


メニューの写真を見ずに選んだので、現物がどんなものかわかっていなかった。

1人で食べるには・・・ちょっと大きすぎる。


(どうしよ・・・絶対食べきれない・・・と、とりあえず記念に写メでも撮ろうかな)


なんて思って携帯を取り出し、カメラを向けると・・・

いつの間にか目の前に人が座っていた。


「美味そうなモン食ってんじゃねぇか。コレ、1人で食う気か?」


「ぎ、銀ちゃん?ど、どうしたのこんなところで?・・・って言うか、いつの間に!?」


「いや、そこの道歩いてたらちょうど姿が見えたからよ。来てみたら、美味そうなモンがあったからご一緒させてもらおうと思ってな。」


「そ、そうだったんだ・・・」


「つーかお前、クリスマスイブに1人でこんなモン食ってるなんて寂しい奴だな。」


「ちょ、失礼なこと言わないでよ!ウチだって、たまには1人になりたいんだから!」


「よりによって、イブにか?」


「うっ・・・」


「とりあえず、食おうぜ。とけちまう。」


「あ、待って!今、写メ撮ろうとしてたんだ。」


「じゃあさっさと撮っちまえ。ほら、銀さんがモデルになってやっから。」


「いや、メインはパフェだからね?」


・・・とか言って、バッチリ銀ちゃんメインで撮ったのは内緒。


「もう食っていいか?」


「あ、うん。」


嬉しそうにパフェを食べる銀ちゃんが可愛くて、ついつい顔が緩んでしまう。


「って言うか・・・そのパフェ、ウチが頼んだんだけど!」


ちょっと意地悪のつもりで言ってみたら・・・


「あ゙ぁん?わーったよ。一口やるよ、ほら。」


“ほら”って差し出されたのは・・・もちろん今まで銀ちゃんが使ってたスプーンに載ったアイス。


(え、ちょ・・・コレって・・・間接ちゅーだよね?い、いいのかな・・・いや、嬉しいんだけど・・・)


葛藤をしてる自分に、痺れを切らした銀ちゃんが言った。


「おら、早くく食わねぇととけんだろうが!」


「あ、う・・・うん。」


意を決して差し出されたスプーンを口に入れる。


「美味いか?」


「お、美味しい・・・」


「そーか。じゃ、残りは銀さんの分な。」


正直アイスの味どころじゃなかった。

考えただけで顔から火が出そう。


(ぎ、銀ちゃんと間接ちゅーしちゃったよ・・・)


銀ちゃんがパフェを食べてる間、まともに顔が見られなかった。


食べ終わって店を出て、2人で街を歩く。

さっきのドキドキも少しおさまってきた。


「・・・なぁ?」


「ん?」


「お前今日は予定ねぇのか?」


「う、うん・・・まぁ・・・」


「・・・なら、行くか!」


「え?行くってどこに?」


「いいから付いて来いって」


「ちょ、まっ・・・!」


いきなり手を引っ張られ・・・連れて来られた先は万事屋。


「・・・クリスマスパーティーでもするの?」


「ちょっと待っとけ。」


そう言い残し、階段を上がっていく。

言われたとおり、階段に座りながらボーっと銀ちゃんを待つ。


「待たせたな。ほら、行くぞ!」


「え?行くって・・・ここじゃないの?」


「ほれ。」


渡されたのは銀の字入りのヘルメット。


「新八に神楽任せてきたから、ちょっと遠出すんぞ。早く乗れ。」


「遠出って・・・」


「さっさとしねぇと置いてくぞ。」


慌ててヘルメットを被り原付の後ろにまたがる。


「ちゃんと掴まっとけよ。」


「わ、わかった・・・」


遠慮がちに腰の辺りを掴むと・・・

グイッと手を引っ張られた。


「うわっ!」


「ちゃんと掴まれって言ってんだろうが。じゃ、行くぜ?」


掴まっていると言うより・・・抱きついているような体勢になり、また鼓動が激しくなる。


(このドキドキ・・・銀ちゃんに伝わってないよね?)


心配しながらも、嬉しさで笑いがとまらない。

それに、最初は緊張してたけど・・・乗っているうちに銀ちゃんの匂いとか温もりで安心してきた。


(今日はいい日かも・・・)


叶わない願いだと思っていた事が、どんどん叶えられていく。


(クリスマスの奇跡・・・みたいな?)


言っててちょっと笑えた。

でも、ほんとに奇跡みたいで・・・


(もう少しだけ・・・願いを叶えてください・・・)



「着いたぞ。」


そう言って降りたときには、辺りはすっかり暗くなっていた。


「着いたって・・・ここどこ?」


「いいから、こっちだ。」


銀ちゃんの後ろについて歩いていくと、目の前に巨大なクリスマスツリーが見えてくる。


「うわぁ・・・すごい!キレイ!」


子供みたいにはしゃぐ自分を見て、銀ちゃんが笑う。


「ぷっ・・・ガキかよ、お前。」


「だってキレイなんだもん!しかも誰もいないし!何か、独り占めしてるみたいですっごく嬉しい!」


ツリーを見上げながら、自然と笑みがこぼれる。


「銀ちゃん!こんな素敵なとこに連れてきてくれてありがとう!」


振り向いてお礼を言った。


「・・・・・・」


「銀ちゃん・・・?どうかした?」


「いや・・・」


「またどうせ子供みたいだとか思ってるんでしょ?いいもん、ガキでも!その方が、サンタさんも来てくれるかもしれないし!」


・・・と冗談を言ってみたのだけど・・・銀ちゃんに反応がない。

ただ黙ってコッチを見ているだけ。


「銀ちゃん?やっぱ何か変だよ?もしかして、具合でも悪い?」


言いながら銀ちゃんの元へ向かう。

そして、おでこに手をあててみた。


「うーん・・・熱はなさそうだけど・・・具合悪いなら帰ろっか?・・・あ、でもここ遠いんだっけ・・・どうしよ?どっか休めるとこないかな?」


辺りを見渡しながら考える。

すると・・・


「・・・きかもしんねぇ」


銀ちゃんが何か言ったんだけど、声が小さくて聞き取れなかった。


「え?何?聞こえなかったから、もう一・・・」


「俺、お前のこと好きかもしんねぇ・・・」


「・・・は?銀ちゃん、ほんと熱あるんじゃないの?ははは・・・」


突然そんなことを言われて動揺した自分は、誤魔化すように笑った。


「ちょ、ちょっと、休憩できそうなとこ探してくるから、銀ちゃんここで待っ・・・」


その瞬間・・・自分は銀ちゃんに抱きすくめられていた。


「かもじゃねぇわ。・・・俺ァ、お前・・・乃亜のこと好きだ。」


今まで経験したことがないくらい、大きく鼓動が跳ね上がる。


「ぎ・・・んちゃん?」


「好きだ・・・乃亜。」


耳元で囁かれ、身動きが取れない。


「乃亜・・・?・・・って、お前何泣いてんだよ!」


「え・・・?」


自分でも気付かないうちに自然と涙が流れ落ちていた。


「ちょ、ほら、こっちこい!」


手を引かれ、元来た道を戻る。

でも、向かった先は原付を停めた場所じゃなくて・・・


小さなホテル。

所謂、ラブホテルというやつだった。


「待っ、銀ちゃん・・・ここ・・・」


「しょうがねぇだろ!この辺店も何もねぇんだ。休憩するとこなんざ、ここしかねぇんだよ。」


「なっ・・・」


ここしかないのならば、ここに入るしか道はなく・・・

喜んだりドキドキしたり泣いたりで、思考回路がぐちゃぐちゃだった。


「おら、そこ座っとけ!今タオル持ってきてやっから。」


部屋に入った銀ちゃんは、自分をソファに座らせると、タオルと飲み物を持ってきてくれた。


「あ・・・りがと・・・」


「ったくよォ、告白した女に泣かれたのなんざ初めてだぜ。・・・もう、落ち着いたか?」


「う、うん・・・ごめんなさい・・・」


「いや・・・俺こそ悪かったな。」


「え・・・?何で?」


「いきなりでビックリさせちまったよな・・・」


「う・・・ううん・・・」


そこで会話が途切れる。


(どうしよう・・・これって、自分の想い伝えるチャンスなんだよね・・・?でも・・・何かいざとなると言い出せない・・・)


困った顔をしている自分に、銀ちゃんが話しかけてきた。


「別に付き合ってくれなんて言いたい訳じゃねぇからよ・・・その・・・何だ。気にしないでくれや。」


「う・・・ん・・・」


動揺していて、自分が何を言ってるのかわからなかった。

でも、確実に折角の告白のチャンスを逃したことには気付いた。


(バカだ・・・)


立ち上がった銀ちゃんは窓から外を見ていた。


「うわ・・・雪降ってきやがった。やべぇな・・・帰れねぇぞ、これ・・・」


「ほんとだ・・・」


「しゃあねぇ・・・今日はここに泊まるか。」


「え、だっ・・・」


「別に何もしやしねぇよ。俺ァ、ソファで寝るから気にすんな。」


「でも、それじゃあ風邪引いちゃうよ・・・。ウチがソファで寝るから、銀ちゃんベッド使って?」


「いいからお前がベッド使えよ。・・・とりあえず、風呂入ってくるわ。」


銀ちゃんがお風呂に入っている間、冷静に状況を分析した。


(やっぱこれって、告白のチャンス逃しちゃってるよね・・・って言うか、告白自体なかったことみたいになってるし・・・。あぁぁぁぁ・・・バカだ!ほんとバカ、自分!何であの時、「ウチも・・・」って言えなかったんだろ!あああああ!)


すっかり落ち込んでしまった。

そこに、銀ちゃんがお風呂からあがってきた。


「あ・・・ウチも入ってくるね?」


「おう。」


何だか顔が合わせにくくて、逃げるようにお風呂場へ向かう。


結局お風呂に入っている間も、自分のバカさ加減に呆れるばかりだった・・・


部屋に戻ると・・・長時間の運転で疲れたのか、銀ちゃんはソファで寝てしまっていた。


(あぁぁ・・・風邪引いちゃうよ。)


ベッドから布団を引っ張り、かける。

そして、ソファの下に座り・・・無防備な寝顔を見つめる。


(あはは・・・寝てる時は銀ちゃんの方が子供みたいじゃん・・・)


「銀ちゃん・・・さっきは言えなかったけど・・・ウチもね、銀ちゃんのこと好きだよ?ずっとずっと前から好きだったんだよ・・・?」


聞いてるはずのない銀ちゃんに向かって想いを告げる。


(今更言っても遅いよね・・・何やってんだろ、自分・・・)


そのままベッドに行き、大人しく寝ることにした。



どのくらい時間が経ったのだろう・・・

辺りはまだ真っ暗だった。


(何か暖かいな・・・)


見てみると、銀ちゃんにかけていたはずの布団が、いつの間にかかけられていた。


(あれ・・・銀ちゃんは・・・?)


そう思って起き上がろうとすると・・・

何かにグッっと引っ張られた。


「うわっ!な、何?」


よく見ると・・・


「ぎ・・・銀ちゃん?何でここに・・・ってか、何してんの!?」


いつの間にか隣にいた銀ちゃんに抱きしめられていた。


背中に回されていた手が、脚の方へ移動していく。


「ちょ、ちょっと!待って、銀ちゃ・・・!」


体中を指でなぞられ、ゾクゾクとした感覚が体中を駆け巡る。


「な、何もしないって言ったじゃ・・・んんっ!」


言い終わる前に口が塞がれていた。

銀ちゃんの口で・・・


「・・・っはぁ・・・待って、銀ちゃん・・・んっ・・・」


唇が離れたと思ったら、今度は首や胸元に口付けられる。


「ちょ、ほんと待って!銀ちゃん、お願っ・・・!」


ようやく動きが止まる。


「・・・ぎ、銀ちゃん・・・どうしたの、急に・・・?」


「お前が・・・お前が悪い・・・」


「え?なっ・・・」


「折角俺が・・・なかったことにしてやったのに・・・お前が好きとか言うから・・・」


「っ・・・!聞いて・・・たの?」


「おう、ばっちり。」


「・・・ズルイ!狸寝入りするなんて!」


「いや、あれだよ?不可抗力だったんだよ?お前が気まずそうにしてるから・・・顔合わせねぇ方がいいかと思って・・・」


「そっ・・・なっ・・・だっ・・・!」


思いもしなかった事件に、テンパって言葉がうまく出てこない。


「・・・で、俺としては・・・もっかいちゃんと聞きてぇんだけど・・・?」


「むっ・・・無理無理!無理だって!無理だから!いや、ほんと・・・無理っ!」


「お前なァ・・・そんなに無理言われても・・・。よし、なら俺にも考えがある。」


「考え・・・?」


銀ちゃんはおもむろに覆いかぶさってきた。

手首も掴まれ、身動きが取れない。


「ちょ、何す・・・」


「言えたら開放してやるぜ?」


そう言って笑う銀ちゃんの顔はすごく楽しそうで。

でも、垣間見える色気にドキッとさせられる。


「だから無理だって!ちょっ・・・んん・・・!」


首筋に舌を這わせられ、うまく喋れない。


「やっ・・・ダメ・・・」


「いい声出すじゃねぇか。」


「も・・・やっ・・・」


「ここままだと、最後までいっちまいそうだなァ?俺ァかまわねぇけど。」


「わ・・・った・・・わかったから・・・言うから・・・とめ・・・て・・・?」


その言葉を聞いて、銀ちゃんは上体を起こした。


「はぁぁぁぁぁ・・・・・・」


緊張で脈打つ鼓動を沈める。


「銀ちゃん・・・」


「何だァ?」


「あの・・・さ・・・ずっと・・・ずっと前から・・・す・・・好き・・・でした・・・」


「・・・ちゃんと言えんじゃねぇか。」


「だって、言わなかったら・・・んっ!」


再び上体を倒してきた銀ちゃんに口付けられた。


「もっかい・・・もっかい言って?俺の目ェ見て・・・」


「やっ・・・!もう、恥ずかしい無理・・・んんっ!」


3回目の口付けは、長く・・・深く・・・とても大人なものだった・・・


「・・・んはぁっ、はぁっ、はぁっ・・・」


「な?もう一回。」


「・・・す・・・好き・・・」


「俺も好きだぜ、乃亜・・・」


「銀ちゃん・・・」


4回目の口付けのあと・・・開放されるのかと思いきや・・・


「ちょ、銀ちゃん!何やってんの!?さっき開放するって言ったじゃん!」


「あぁ?・・・無理!お前のそんな顔見てたら、我慢なんかしてらんねぇから!」


「銀ちゃん!ちょっと・・・!」


「お前が悪ィんだからな?」


そう言って笑う銀ちゃんの顔は・・・やっぱり楽しそうだった。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


ぶほっ!長げぇwww長げぇよ、オイwww

しかも、無駄に暴走しましたwww

ちなみに、書いてて恥ずかしくなったんで、名前のとこ片仮名から漢字に変えましたw

だからコレ、自分じゃないですからね?w


あぁぁぁ・・・これぞまさに羞恥プレイ!

告白シチュのはずが、いつの間にかヤっちゃってます。←オイ

いや、ヤってるとこは書いてないんで、正確にはヤる前。←黙

この後の展開は、みなさんの脳内変換でお楽しみくださいw


それでは・・・こんな長ったらしい文章書いてたら日付が変わってしまいましたが(←)

クリスマスイブの記事はコレでラストとさせていただきますw


皆さんお付き合いありがとうございました!

明日も(正確には日付変わってるんで今日)どうぞよろしくお願いいたします!orz


めりーくりすます!


noah