【アウトライン】
キャラのテーマとしては、ファンタジー世界で何処まで嘘科学で遊べるか。
一言で言うと、擬人化オートバジン娘の移植版。
クリスティアの王立錬金術研究所の作品で、王を守る戦士に従者として仕えるべく作られた。
少女としての姿と、銀の鬣を持つ機械馬としての二つの姿を持ち、状況に応じて使い分ける。
人間形態では、楯を利用したカバーリング技術、機械の腕部に仕込まれた圧縮空気砲。
騎乗形態では、主人を乗せて乗用馬並みの速度で移動可。
…そこでエルメスですよ。
キノの旅的な要素が混じったためか、いい間違いを指摘されて『そうそれ。』と言って少し黙ったりとか。
逝く道とか進路とかで乗り手ともめたりとかするようになってしまったり。
まぁ、いろいろ混ざると予想もつかない方向にキャラクターが変形したりするものです。
ちなみに馬子は、レッドの成長を待って、件の“王を守る戦士”に推挙しようとか考えたりも。ちらっと。
今の所は、深く考えず旅をしてる状態ではありますが。