菌糸ビンを詰めました。


のりビン900×19本
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♀の二本目用です。

♀は既に1/3は早々に脱落。

一本目の早い段階で暴れたものは放置。
そのうちマットを詰めたケースで多頭飼育しようかと思っています。

残り2/3の内、食痕が全く見られないものや、恐らく中で蛹化しているもの、また既に蛹化したものがいますが、それらも期待はできません。


多分♀全体の1/3が二本目へ入れることができ、その中から種親として有力な個体が出てくるのではと考えています。

今年のテーマに「♀づくり」もあるため、デカイ♀を羽化させられるといいのですが。

どうしても飼育環境の関係で♂に合わせた温度帯での飼育になるため、♀が篩に掛ける形になってしまうのは、今は仕方ありません。




♂用蜂蜜2000(1500)×12本
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こちらは三本返し用です。

もう少しで冬温度に移行するため、その前に三本目へ交換します。
二本返しを狙いとしているものが大半ですが。



今回詰めたのはレビンGのセール品10個です。

水分がやや抜けているとのことでセールとなったようですが、最終ステージ用としてはむしろ丁度良い感じです。



ashtakaプレスを使って詰めたので、効率よく作業ができました。