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la sincerite(ラ サンサリテ）
です
少し寒くなってきましたね
冷えた体を温め、一日の疲れを癒すために欠かせないのがバスタイム。
小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、なかなかゆったりとお風呂に入る事はできないかもしれませんが、
小さなお子様をお持ちのお母様には、ぜひ読んでいただきたい記事になっています。
そして、今から子供を産もうと思われる女性の方々にも、ぜひ知っていただきたい内容です
疲れた体を温めるバスタイム
そんなバスタイムをさらに楽しくするアイテムに入浴剤がありますが……
みなさん、入浴剤はお好きですか？
使用されますか？
そんな入浴剤について考えてたいと思います
入浴剤は、今やドラッグストア、スーパー、コスメショップなど、いろんな所で売られていますね
魅力的でかわいいもの、温まりそうな
温泉のイメージのものがたくさん売られています
パッケージやネーミングもかわいいし、ついつい買いたくなるかもしれません
んが、
しかし！
買う前に少し考えてもらいたい事があります。
入浴剤って、どんな成分？
何でできているの？
スーパーなんかで売られている入浴剤の主成分は、
炭酸水素ナトリウム、チンピ、トウガラシエキスが有効成分です
他に、化学物質のプロピレングリコール、エタノール、サリチル酸、パラベン、タール色素、香料……
商品により異なるとは思いますが、
あれこれカタカナで書かれたものが入ってます
そんな入浴剤を家庭のお風呂に入れる→皮膚から体内に吸収される
真皮に存在する毛細血管を経由して全身に分布されたり、皮下組織に蓄積されたりします
皮膚から吸収された化学物質は10日経っても尿、汗などから10％程度排出されるだけで、蓄積性が高いんです
皮膚は人間の体の中でも大きな臓器のひとつです
その大きな臓器全体で浴槽の中の入浴剤の化学物質を吸収してしまうわけです。
しかも先に述べたように、経皮吸収は蓄積性が高い……。
参考までに記しますと、
一番吸収率の高い部位は、粘膜でできている部分です。
体をあたためるつもりの入浴剤が、とんでもない事になっています。
入浴剤について、少し考えていただけるきっかけになれば、なによりです
でも
せっかくのバスタイム
楽しく入浴したいし、リラックスアイテムもほしいですよね
入浴剤は、どんなものだといいの？
と、疑問に思われると思いますが
やはり、天然のものがいいです！
柑橘類の皮などは、まさに天然の入浴剤。でも、皮についている農薬には十分気をつけたいですね
アロマやハーブもいいですね
オーガニック製品だと安心です
そして、お湯の塩素が気になられる方には炭がおすすめです
お湯がまろやかになります
私は、ハーブボールをお風呂に入れています
la sinceriteで取り扱っていますハーブボールは、オーガニックのタイハーブがぎっしり詰まっています
とってもいい香りがするとともに、ハーブの薬効でものすごく温まります。
ハーブボールの詳しい効果効能に興味があるわ！って方はこちら
ハーブボールの中身についてはこちら
安心＆リラックスしていただける空間だといいな
と、思います
余分な化学物質は、体内に入れたくありませんよね
今日は、入浴剤の危険性についてのお話でしたが、
お風呂場には見直しが必要なものが、たくさんあるかもしれませんね
色々ありすぎて書ききれないので、
もっと知りたいな～
なんて方は、直接聞いて下さいね～。
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