渋谷ヴィロンのシュクレ・ブールのクレープ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

渋谷のヴィロンにふらっと立ち寄り、クレープを食べることにした。


いつの間にかアジア系観光客も大量に押し寄せていて行列ができていた。



それでも、いつものシュクレ・ブールを頼んでみた。



注文しお金を払ってから再び10分程クレープのできあがりを待つ。



美味しいことは美味しいのだが、



なぜかクレープが熱々ではなく、だいぶ冷めている。



何故だ?

熱々を提供するのではないのか?

注文が多すぎてクレープが焼きあがってから時間がかかっているのか。

確かにオペレーションは悪い。

熱々でなければクレープ特にシュクレ・ブールの醍醐味は味わえない。

パンもついでに購入したが、パンやケーキが一部かなり値上がりしたものもあった。

モンブランなんか大きめではあるが、一つ1,600円くらいしていた。

フガスなんか一つ1,000近くする。

円安だから仕方ないが、何か気軽に買えるパンではなくなってきた。



それでも小さなバゲット生地のパンや



パンオノワなどは、



まだまだ許せる価格設定になっていた。

ヴィロンでパンを買うには注意が必要だ。