丹後半島のズワイガニの蟹飯とシャンパーニュのムース | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

また今年もありがたいことに京都から丹後半島のズワイガニを送っていただいた。
関西の蟹食べにいこうツアーには今回は同行できなかったので、現地で一番元気な蟹を指定し、その場で茹でて我が家に直送してくれたそうだ。


その蟹はすぐに捌いて蟹味噌も含め、美味しくいただきながら、同時に蟹飯を仕込んだのだった。


できあがった蟹飯は、蟹汁とともに


ありがたくいただくことにした。
蟹の身もたっぷり入れて炊いたのだが、できあがり直前にさらに大量の蟹身を贅沢に追い蟹にしていただいた。


美味しさこのうえなく、新春の一番のご馳走となった。
そして、めでたさついでに素敵なデセールもいただいた。
モエシャンドンのシャンパーニュをこれでもかというほどたっぷりと使った本物のシンプルなシャンパーニュのムースである。
これは綺麗な味わいで素晴らしかった。


まあ、これに飽き足らず、ブルターニュの塩キャラメルのクレームキャラメルもいただいてしまったが…


今年も穏やかな一年を過ごせますように。