しなののカツカレー | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

久米川のしなののカツカレーには中毒性があると思う。
蕎麦屋のカツカレーで価格が1100円と安くないし、その時々でカレーのルゥーの表情が変わったりするのだが、何故か時折恋しくなる。


たとえば、先日のカツカレーのルゥーは微妙に色が薄めで最盛期のブラックカレーの様相は全く見せていない。


それでも、変わらずワイルドな味わいが感じられて美味しい。


そこに生卵なんぞ載せちゃったりしたらたいへんなこととなる。


しなののカツカレー。
恐るべし。