JCL技術者協同組合のブログ

ブログの説明を入力します。


テーマ:

神保です。


システム開発においては様々な利害関係者が存在します。
オーナー、サプライヤー、ベンダー、もしくはそれぞれの担当者も利害関係者です。

例えば、あなたがサプライヤーに属するとします。


あなたはどこまでの利害関係を考慮しますか?


最低限、作業を行うだけであれば、直接関わる相手の事を理解すれば問題ありません。

しかし、それでは開発担当者として、プログラムコーディングすることはできても、
システムを構築することはできません。


サプライヤーに属する場合、オーナーの要件を把握して、その内容を元に設計を行い、ベンダーへ開発を依頼する必要があります。


ここでの「オーナーの要件を把握する」というのは、オーナーから指示を受けることではありません。

オーナーもしくは、その顧客が実現したいソリューションを理解して、オーナーが求めている要件を確定させることです。ソリューションを理解するということは、オーナーの考えを理解する必要があります。


ここでの「ベンダーへ開発を依頼する」というのは、指示を出して作業させる事ではありません。

サプライヤーで確定させた要件を理解していただき、実現性の検証を実施することです。
実現性の検証には、システム環境はもちろん、予算、要員、などいろいろな観点からの検証が必要です。


上記では、間に挟まれた「サプライヤー」を例にしましたが、末端の立場でも同じです。
また、会社間だけではなく、チーム内の自身の立場においても同じ事がいえます。


なにも意識せずに「利害関係を理解・尊重」することができている方はいらっしゃると思います。

しかし、意識できていない方も大勢いらっしゃいます。


あなたはどちらですか?


JCL技術者協同組合は、単なる技術者の集まりではありません。
みなさんの考えを尊重、実現させる為の組合です。
是非一度、私たちの組合を覗きにきてください。


JCL技術者協同組合HP:http://jcl.org/


テーマ:

神保です。


システム開発の現場では、往々にして「主体的」な要員と、「客体的」な要員に分かれるようです。


みなさんはどちらでしょう?
私自身は「主体的」に動くようにしています。


一見「客観的」に動いたほうが、(悪い意味ではなく)楽に仕事をこなせるように思えますが、「客観的」に動いてしまうと指示を受けて動くことが多くなります。

結果的に自分自身の思惑通りに作業を進めることは難しくなることが多いです。


逆に「主体的」に動くと、自分自身でタスク管理を行えれば、作業量を調整することが可能です。
そのかわり、調整能力や、意思決定能力が必要となります。


また、お客様からは「主体的」に動ける要員を求められることが多いようです。
(指示をしなくても動いてくれる要員がいれば、お客様の負担は減りますからね。)


「主体的」に動いたほうが自分自身へのメリットも大きいと考えています。


① より広範囲の検討に参加することにより、技術者としての経験を得られる。
② 他者が考えたシステムを理解するには時間がかかるが、自分で考えれば自然と理解できる。
③ 現場では「主体的」に動く技術者の方が「客観的」に動く技術者よりも目立つ。(良い意味で)


普段の作業の中ではあまり意識していないかもしれませんが、上記③の効果は大きいです。


主体的に動くことにより、目立つことは、お客様からの信頼に繋がります。

これは、技術力や、知識量とは関係ありません。

仕事を行う上でのスタンスをお客様に理解していただくことになります。

現場での技術力や、経験はおのずと蓄積されますが、それらを吸収しようとしている事を行動で示すことが重要です。


もし、あなたが明日から全く異なる仕事を行うとしたら、上記のような動きはできますか?
(業種が変わったとしても。)


もしみなさんの中に「主体的」に動いた経験の無い方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、挑戦してください。
仕事がもっと楽しくなるはずです。



JCL技術者協同組合HP:http://jcl.org/


テーマ:

神保です。


プロジェクトの立ち上げフェーズや、工程の切り替えタイミングでは、
要員募集を行う場合があります。


まずはスキルマッチする要員を探すために、経歴書を確認します。
スキルに問題が無さそうであれば、面接へと進みます。


面接ではプロジェクトを所管する担当者が面接官となり、
そこに新規参入する技術者が面接対象となるわけですが。。。


面接対象となる技術者には、面接を苦手とする方が多いようです。。。


「技術的には自信はあるが、コミュニケーションが苦手。」


これは、SEとしては致命的です。
必要なスキルが欠落していてはSEとして仕事はできません。


ただ、"面接が苦手" と考えている方の中には、面接の本来の意味を取り違えている方もいらっしゃるようです。
みなさんは "面接"の場では、どのようを事をお話ししますか?


・経歴書の内容を説明
・これまで経験したプロジェクトの説明


上記は会話のきっかけとして使用するのは問題ありませんが、この内容を説明するだけでは不十分です。
むしろ、時間を有効に使うためには不要かもしれません。


面接官は、経歴書上に記載されている内容は書面上から読み取ります。
逆に、文章で説明できる内容は経歴書に記載してしまうのも有効です。


では面接時の会話では何が重要なのでしょう。


・自分のできることを伝える。
・自分のやりたいことを伝える。
・仕事に対する考え方(仕事のやり方)を伝える。


私が面接対象の立場の場合は、上記の3点は必ず面接官に伝えます。
逆に私が面接官の立場で相手から上記3点の情報が得られなければ、上記3点についての質問をします。
(時間があれば。)


いかがでしょう?


面接官は、新規参入する要員を100%即戦力としては考えません。
(募集条件に "即戦力" が含まれていてもです。)

所管するプロジェクトに迎え入れる仲間としてふさわしいかどうかを判断したいのです。


私は面接の場を
"お互いにビジネスの相手としてふさわしいかどうかを見極める場"
だと考えています。


お客様に採用していただく場ではありません。


これは、プロジェクト参入の為の面接に限らず、企業での採用面接でも同じです。


現場の状況は、現場に参入してみないと解りません。

でも自分自身の考え方を自分から伝える事は簡単ですよね?


上記の考え方をもって面接に臨めば "面接が苦手" になることはありません。


面接時は持ち時間を有効に使って、是非、みなさんの利害に合うプロジェクトに参加してください。
その結果は必ず、技術者としての大きな自信に繋がります。


JCL技術者協同組合は技術者一人ひとりを成功へ導く為のコミュニティです。
苦手を克服するための手段を共有することが可能です。


JCL技術者協同組合HP:http://jcl.org/


Amebaおすすめキーワード