神保です。
システム開発においては様々な利害関係者が存在します。
オーナー、サプライヤー、ベンダー、もしくはそれぞれの担当者も利害関係者です。
例えば、あなたがサプライヤーに属するとします。
あなたはどこまでの利害関係を考慮しますか?
最低限、作業を行うだけであれば、直接関わる相手の事を理解すれば問題ありません。
しかし、それでは開発担当者として、プログラムコーディングすることはできても、
システムを構築することはできません。
サプライヤーに属する場合、オーナーの要件を把握して、その内容を元に設計を行い、ベンダーへ開発を依頼する必要があります。
ここでの「オーナーの要件を把握する」というのは、オーナーから指示を受けることではありません。
オーナーもしくは、その顧客が実現したいソリューションを理解して、オーナーが求めている要件を確定させることです。ソリューションを理解するということは、オーナーの考えを理解する必要があります。
ここでの「ベンダーへ開発を依頼する」というのは、指示を出して作業させる事ではありません。
サプライヤーで確定させた要件を理解していただき、実現性の検証を実施することです。
実現性の検証には、システム環境はもちろん、予算、要員、などいろいろな観点からの検証が必要です。
上記では、間に挟まれた「サプライヤー」を例にしましたが、末端の立場でも同じです。
また、会社間だけではなく、チーム内の自身の立場においても同じ事がいえます。
なにも意識せずに「利害関係を理解・尊重」することができている方はいらっしゃると思います。
しかし、意識できていない方も大勢いらっしゃいます。
あなたはどちらですか?
JCL技術者協同組合は、単なる技術者の集まりではありません。
みなさんの考えを尊重、実現させる為の組合です。
是非一度、私たちの組合を覗きにきてください。
JCL技術者協同組合HP:http://jcl.org/


