海外特集はシンガポール。
海上交通の要所として栄えたマレー半島の最先端にあるシンガポール。
イギリスによる植民地時代、マレー半島から流入する東南アジアの文化、そして華僑の活躍により広まった中国文化が融合してできあがったこの国は、国土がわずか琵琶湖ほどしかありませんが、世界有数の国際都市に発展しました。
人が行き交う交流地点でもあるので、市街地には世界の有名ホテルが軒を連ねています。
中でも歴史と伝統を感じさせるラッフルズホテルはあまりにも有名です。
ラッフルズホテルのアフタヌーンティー、そして名物カクテルのシンガポールシリング。
私もかつてシンガポールを訪れた時、ラッフルズホテルのアフタヌーンティーを体験しました。＾＾
15時から16時にもかかわらず、てんこ盛りのケーキや軽食が出てきたのを覚えています。＾＾；
一方、国内特集はホテルの達人の目でセレクトした日本の名ホテルが紹介されています。
広島のベラビスタ境ガ浜、京都のハイアットリージェンシー、北海道のウィンザーホテル、そして栃木の二期倶楽部。
どれも魅力的なホテルで、JCB50周年スペシャルプランも用意されていました。
ハイアットリージェンシー京都は宿泊特典として京都駅からのタクシー片道無料とレストランのディナーコース2名以上利用で1名無料などの特典が付いているようです。＾＾
今月号はホテルが多数紹介されていたこともあって結構読み応えがありました。