今回は2017年末完成予定のプレビルド物件のご紹介を致します。
この物件の魅力はそのロケーションにあります。
ジョホールバル、コーズウエイ近くの旧市街地ジョホールバザールに建設中のコーズウエイ・リージェンシー。
29階建て、228戸で構成されるコンドミニアムです。
ジョホール海峡が見渡せる、ゆとりのあるシティライフを提供致します。
開発会社はMKLグループのバンサーハイツでマラッカ、クアラルンプールで30年の実績を誇る大手です。
ジョホールバルのこの地域は1855年から王宮が近くにあることから、ジョホール王国時代から貿易の街として栄え、1923年にシンガポールへつながるコーズウエイができたことにより銀行、商店街、レストランも集まりその名が知られていました。
現在は旧市街地として、多くのレストラン、インド街、銀行がありますが、建物も老朽化し古き良き時代の面影が消えつつあります。
イスカンダル計画のA地区にあたるこの地区では、旧市街の再生が計画され人々がゆったりと往来できる古き街並みを残した新しい街づくりが計画されています。
今はまだ車社会のジョホールバルも、低炭素社会を目指すイスカンダル都市計画に基づき歩ける環境づくりを目指しています。
また、2018年完成を目指しているシンガポールージョホールバル間のMRT建設が実現すれば、この街は観光スポットとしても国内はもとより国外からも注目されるでしょう。
弊社では不動産投資、リタイヤ移住、子育て・教育移住などのご相談、そして、視察ツアーを実施しています。
(www.property-johor.com)