ヤマハ スーパーテネレ インプレ(コンセプト) | ~バイク盗難とバイクロードサービス情報発信スタッフブログ~

ヤマハ スーパーテネレ インプレ(コンセプト)

スーパーテネレ ( XT1200Z ) インプレ2(コンセプト)





All Abike~バイク好きが、あなたをガイド~



早速だが新型テネレ( XT1200Z )とは、どのようなオートバイか?
モデルコンセプトはこれだ


Ultimate Gear for Intercontinental Adventure

チョットよくわからない( ̄へ ̄|||) ウーム

・タフな国境越えを難なくこなすベストツーリングギヤ
・ワインディングでのダイナミックな走行性能
・オフロードパフォーマンス
・ヘビーデューティー&ハイテク機能



もう一声かな

*週末ツーリングが楽しくなる高性能
  ・オンロードパフォーマンス
  ・ハイスピード性能
  ・実用機能

*夢を実現するアドベンチャー機能
  ・アドベンチャー機能
  ・オフロード機能
  ・ロングトラベル機能


だいぶんイメージができる言葉になった。
このキーワードを頭に入れて早速試乗である。


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 まず股がって驚いたことは、FZ8同様に股下のおさまりがよいことである。GS(BMWGS1200)の場合は爪先立ちになる私が、スパーテネレはかかとはつかないまでも安心してまたがることはできるのである。

 スーパーテネレは、シート高さを2段階に調整できる機能を持っており、この試乗車のシートはその低いほうに設定されていた。それでもこの足つきの安心感を特筆すべき物である。正直驚いた。(開発者の方も私の驚きようを見て『そうでしょ』と一言)

 マシンを起こしてみるとの思った以上に軽いことに驚かされた。多くの場合、この手のマシンは、反対側のステップに多少勢いをつけて荷重をしなければ、起き上がらないのが相場である。(私の体格の場合)

 しかし、このスーパーテネレは、フレンドリーだった。週末ツーリングが楽しくなる実用機能がきちんと作り込まれている証である。エントリー的な要素の積み重ねが良いバイクの必須項目なのである。




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 スーパーテネレの実際シート前方部分は、絞り込まれた形状になっており、そのことによって安心感が増していると思われた。もちろん、メーカーの純正シートなので、薄肉感は感は皆無であり、非常に好ましい。(上記写真の表皮の濃い側が絞り込まれているのがおわかりになるだろうか)



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メータ周りのデザインも非常に検討されており、左側からインジケータ、タコメータ、車速表示ときっちり分けられていて視認性は良好である。

ヤマハ スーパーテネレ インプレ(乗車感) に続く






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