何度目かの断捨離にハマってます。
もともとミニマリスト目指していたところもあるのですが、禅寺のようになりたい訳ではないので、
そのミニマルな空間に
本当に好きな物だけを、
所ジョージさんのBASEのように賑やかに集める。。というのが理想かな。
さて、本日捨てると決めたものは
① スペインのマドリードの楽器屋さんで買った
クラシックギター。
シェスタの少し前、シャッターを降ろそうとしていた楽器屋さんに飛び込んだ。
拙いスペイン語で 「ギターを探しています」
"no tengo bastante dinero"(予算はあまりないんだけど…) とオロオロしていたら
おもむろにイカしたセニョールが1本のギターを選んで、
「試し弾きしてごらんセニョリータ」と言った(はず)。
私が恥ずかしがって弾こうとしないので、セニョールは私の手から優しくそのギターを取って…
なんとサンタナの「哀愁のヨーロッパ」を
弾きだしたんだなー
キラーコンテンツ
ロイヤルストレートフラッシュ
九蓮宝燈
やられました。買いました。
まあそんな思い出と、
「また時間が出来たらいつか弾くさ」。という
絶対ない未来予想図II(笑)が走馬燈のように駆け巡った。
しかし、
「ギターを弾いていた青春時代は過去のこと。
過去を溜め込むのではなく、
今、そしてこれからを生きるためのモノと入れ替えよう、そんなモノたちを迎え入れる空間を作ろう。生活も新陳代謝しなくてはいけない」と
とても創造的な事として、モノとの別れを納得できた。
この話はまだあるから暫く続きます(かも)?
お楽しみに
↓LIVEもよろしくお願い致します。