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こんにちは
「ミニマリスト or 断捨離 その1」 の続きです(^O^)/。
遅いけどもしかしてブームになった『断捨離』も
そういうこと・・??
と思って見てみたらやはり単なる「片付けHow To本」ではなく、
)))
多くを持たないことによって
意識・生活改革をする
という、
環境生活学&人生観建て直しまでを視野に入れた
興味深い本でした
(今頃すいません・・)
しかし・・
モノ、本当にたくさんあります。
どうしてこんなに溜め込んでるんでしょ?
バブルの頃にお給料をたくさん貰って、
自立して、という私たち年代は特に
自分のお金で(&人のお金で)
好きなものをドン、ドン、ドン、と
買う!買う!買う!
というムードの中で生きてきました。
そしてバブル後は今度はその親が
「もったいないからとっておきなさい」
「まだ使えるよ」
「いつか必要になるかもしれないよ」と
言う・・(笑)。
みんななるべくしてモノを捨てられない人に
なっていたのでは。。
私も「良い片付け術」とは
”ほんの少しの隙間にもモノを思いっきり詰め込めるドン・キホーテ的収納技術”
みたいに思っていたところがあって、
”5cmのスキマ家具”を必死に探したり、とか
100円グッズで新しい空間を作って
そこにスペースシャトルのように全方位的にものを
入れ込む!というようなことに励んでおりました。
結果・・
淀んだ意味不明のモノ達に倉庫費(借りてます・・・)
と情熱と収納費(大きい意味で言えばそれらの保管費としての家賃も)
を払い続けているのです。
ムダでした・・
捨てます。
あまりにいろんな物が出てきて
『いったい私は何故こんなものをとっておいたの・・?(;^_^A』と
かなり笑えるので