魚の目 | インスタントジョンソン じゃいオフィシャルブログ『マルいアタマをぐちゃぐちゃにする』powered by Ameba

魚の目

魚の目・・・足の裏などにできるたこの一種。



胼胝(たこ)・・・皮膚が角質化して固く盛り上がったもの。



魚の目は出会ったことがない。



胼胝は指に麻雀だこがある。



ペンだこなんてのも聞いたことがある。



そもそも胼胝とは何なのか?



推測するに、身体の皮膚の中でよく何かと接触する部分に出来るんだろう。



そう考えると、皮膚が荒波に揉まれ、ドンドン強くなっているんだろう。



田舎から出て来た少女が、社会人になり、



失敗したりしながらも、昇進したり、



恋愛と失恋を繰り返したりしながら、



流されずに生きていく為に


強くなっていく。



たこってそんな感じだと思う。



その部分の皮膚が強くならなければ、皮膚は破れ、血をだし、痛みと傷が残る。


人と同じように、皮膚も強くならなければいけないのだ。



魚の目。別名は鶏眼というらしい。



これはまたちょっと違うらしい。



皮膚の病気らしい。



皮膚が強くなるわけじゃないみたいだ。



痛みも伴うらしい。



これは何なのか?



魚の復讐だ!



魚の目の痛みは、人間が釣りをして、針を魚の口に引っ掛けた時に魚が感じる痛みと一緒なのだ。



僕は釣りをやったことがないから、魚の目になっていない。



だからこれからも釣りはやらない。



魚の目になりたくないから。



ただ、安心してはいけない。



魚の目に続き、



牛の耳、馬の蹄、豚の鼻、キリンの首、トカゲの尻尾、パンダの黒・・・



そんな病気が出来るかもしれない。



気をつけよう。