リスボン / ポルトガル共和国 | Adventure D'Rider, jasmine T Cardwellのブログ

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アドベンチャー(ADV)・ド’ライダー、jasmineです!
北米大陸を2輪(バイク)で横断中2回のバイク事故に遭い、4輪で再横断へと新たなチャレンジスタート!jasmine目線で、アドベンチャーな世界を紹介していきます!
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さぁ、ポルトガルの首都、リスボンにやって来ましたキラキラ



ヘルシンキのフィンランド滞在以来、あまり心を鷲掴みにされる程の国は無かったけど、ポルトガルは…カナヘイハートキターーーラブラブラブガッツリ心持ってかれましたラブラブ



さて、リスボン、冬の時期は大西洋からの冷たい空気と日中の暖かい空気の寒暖差で霧が発生しやすく、朝方はとてもミスティーですが、日中は霧が晴れポカポカ陽気で爽快花火カードウェルが求めてる&大好きなやつですニヒヒしばらく光合成出来なかったので光合成、光合成宇宙人くんUMAくんクマムシくん

下矢印街中は坂が多く、ケーブルカーが走り、公共交通機関もわかり易くて充実グッ吊り橋といい、前回紹介したシントラといい、ホントに、気候や雰囲気がサンフランシスコに似ていて、しばしホーム感に浸っていましたおねがい





下矢印リスボンにある吊り橋は、サンフランシスコのオークランド・ベイブリッジを手がけたアメリカン・ブリッジという会社が手がけているため余計サンフランシスコ感満載なのかもおねがい


久しぶりに大好きな、''Hop on Hop off ''(乗り降り自由)バスツアーでリスボンを回遊し、街と歴史を学びましたウインク



(以前のブログでも紹介しましたが、各都市に行くと、バスツアーがこぞってあります。競合社があり過ぎて迷ったら、ヨーロッパでは確実にオススメの''City Sightseeing''バスツアーなら間違いないです!大抵どこの都市でも日本語のガイドも付いてるのでこれまたオススメ下矢印このロゴさえ覚えておけば競合社と間違えないよ)


ツアーガイドの説明によれば、リスボンは「静かな入江」という意味で、七つの丘の街から成っているのだそうびっくり

15世紀から17世紀の大航海時代にここリスボンが航海の出航地となり多くの勇者がアフリカ大陸やアジアを目指しました波



同時にここ中央広場中国、インド、ブラジル、日本などの国々から、陶器や香辛料などの売買が執り行われたそうびっくり



1755年のリスボン大震災は街を破壊しその後の目覚しい復興でリスボンの街は生まれ変わったのだそうで、その時に造られた石畳の街路は、震災後のアイデアで、修復が簡単に出来るよう細かい石を敷き詰めて作った模様おねがい

1998年に行われたリスボン国際博覧会のために、街が整備され特にウォーターフロント近郊は近代的なユニークな建物で目を引きます



下矢印リスボンの見どころと言えばのジェロニモス修道院はユネスコ世界遺産に登録されており、見応え満点おねがい
写真に収まりきらないから何カットかニヤニヤ




修道院の中もド肝を抜くおねがい




下矢印そして歩いて5分の場所にある有名なペイストリーショップ、''Belem''はめちゃくちゃ有名で、修道女達の門外不出のレシピは昔から受け継がれ、当時のままの味が守られているそうカナヘイハート



俗に言うエッグタルトびっくり食べてみたらカナヘイびっくりぎゃーカナヘイハートカナヘイハートカナヘイハートそれはそれは美味でござりまするぅーでしたグラサン

最終日にお持ち帰りでも購入し、次の日の朝ごはんにしたのだけれど、冷めても外はパリパリで中はしっとり甘すぎないカスタードクリームの嵐ちゅーこれは並ぶわチュー

下矢印そして、これ、バカリャウは(干しダラ)は、スーパー始めお魚屋さんでは絶対に見かける国民食うお座見た目凄いし、ちょっと怖いくらい滝汗


下矢印郷土料理だということで食べてみましたグッ肉厚でめちゃくちゃ美味しかったおねがい付け合せはポテトカナヘイハート



上矢印右下はタコのガーリック・オリーブ焼きも郷土料理の一品なのだそうラブ普段絶対タコを食べないマイケルが、一番美味しいタコを食べたと大満足してましたびっくりびっくりびっくり

下矢印こんな事も人生で初めてしてもらったりおねがい
全然手入れしてなかったお気に入りのブーツが職人さんプロの技で甦って凄く嬉しかったおねがいありがとう、ポルトギーのおじちゃんラブ



丸3日間リスボンの市街をたっぷり満喫しましたウインク見どころ満載のリスボン、ここはまた戻ってきたいなおねがい