またブログが押し気味になってきた
という訳で、焦り気味…
前置きと言い訳はこれくらいにしてさぁ、行きます
今日紹介する国は、世界的に有名なIKEAの本拠地でり、これまた世界的に有名なアーティスト、ABBAの出身国であり、世界的ファッションの最先端を行くH&M発祥の地であり、日本と馴染みのある所では ｢魔女の宅急便｣ のモデルとなった場所があるスウェーデン
スカンジナビア半島の真ん中に位置する細長めの国です
ノルウェーの首都オスロから東に向かって走ること６時間、スウェーデンの首都、ストックホルムにやって来ました
先ずは、北欧に入る前から、マイケルが懇願していた夢を叶えに(
)世界で一番大きなIKEAへ
そこでマイケルの大好物、IKEAミートボールを食べに
マイケルちゃん、ご満悦
オスロから私たちのアドベンチャーに合流したサンディエゴの親友サキちゃんも一緒です
スウェーデン全体人口の1/3が住んでいるというストックホルムは、「丸太の島」という意味があるそうです
先ずはこちら、セルゲルガータン通りは、ショッピングには欠かせない歩行者天国の大通りド級のH&Mショップがドーンと中央に君臨
さすが御本家
セルゲルガータン通りを進むとヒョートリエット広場に到着、そこには現地の旬の食材が安く手に入るファーマーズマーケットが開催されています平日でも充分楽しめる規模
土日には更に拡大していました今の時期はキノコとベリーが旬真っ盛りでした
北欧のベリー類はめちゃくちゃ甘くて美味しかったよ
水のある風景はやっぱり最高
ストックホルム運河です。
こちらは観光のメインスポット、旧市街地＝ガムラ・スタンの中央広場で、この建物の並びが有名。陶芸やマグネットになってお土産物屋さんでたくさんお目にかかれます
上の写真の反対側に位置するノーベル博物館ノーベル賞に関する全てが学べる場所ですもちろん中には入らず外観だけノーベル賞授賞式は、ここストックホルムで毎年行われているのですね
こちらはリッダーホルム教会ガムラ・スタンから橋を渡り徒歩で行ける距離に位置し、立派な出で立ちで、ガムラ・スタンの仲道からでも直ぐに目に留まります
教会の前に広がる水辺からの景色ストックホルムは40以上の小さな島の集合体
だから、島と島を繋ぐ橋もた〜くさん東側はバルト海へと繋がる水の都
ストックホルム宮殿スウェーデン国王の住居であり、執務の場。衛兵達が王宮の回りを厳重に警備しています
日本の皇居周辺と同じだね衛兵の交代式が厳粛に行われている最中に出くわし、しばらく見とれていました。ヘルメットがキラキラでヨーロッパ〜という雰囲気を醸し出していて素敵でした
母親にこの写真を送ったら、「なんかみんな頭がピカピカで禿げてるのかと思ったやー
ヒャッヒャッヒャッ」という可愛い反応が老眼恐るべし
ストックホルム国会議事堂ハイ・シーズンは過ぎたものの、観光客で溢れていました
王宮前に広がる水辺。少しだけ雨に見舞われたけど、その後の夕焼けは綺麗で、彩とりどりの建物とのコントラストが素敵すぎた
私のお気に入りの観光手段、乗り降り自由のバスツアー生憎、ストックホルム滞在2日目は小雨と曇空だったのでバスに揺られて観光出来るのは最高
オススメはCity Sightseening Tourというバスツアーで、ヨーロッパでは大型展開するカンパニー
色々な都市でかれこれ何度かツアーをしましたが、このカンパニーが、イチオシ色々な競合会社があるのでいつも注意してこの会社を選ぶようにしていますバスの各席に、イヤフォンと言語選択出来る音声ガイドがあり、日本語の説明も聞けます
都市によりますが、１日～3日間のチケットが有効で、主要観光名所近くに停留所があり、都市全体を把握するのには絶対にオススメのツアーです
水辺に面したストックホルムやアムステルダムなどではボートツアーも含まれていて二度おいしい
何だかんだ得した気分にもなれます
こちらはそのボートツアーの際の
水際に広がる建物が何とも見栄えがあること
ちょっと急ぎ足の観光が続いているので全部を回るには時間が足りなさすぎでしたが、ストックホルムの素敵さは充分感じることが出来たかな
と思っています
さて、次回は北欧エリア最後の国、デンマークの首都を紹介します