こんにちは！ KUMIです。
お越し下さりありがとうございます。
3・11
あれから4年。
震災でお亡くなりになられた方へ
お祈りを捧げます。
さて、結婚記念で訪れた神社の旅のつづきです。
前回記事はこちら
椿大神社を後にし美人の湯榊原温泉へ
天使が舞い降りてきているみたいでした。
榊原温泉のお湯はとろっとろの柔らかい泉質。
結婚記念で来たことをお宿に伝えてたら
夕食はお赤飯のお祝い懐石にして下さりました。
お心遣いに感激！
このお宿の温泉は、
その昔、神宮に参拝する前の御祓みそぎとして利用し
神宮参拝をしていたのだとか。
「湯ごり」 と言うのだそうです。
パワーあるお湯。
大浴場前には温泉を飲むことができるようになっていて、
少し塩分のある硫黄の香りの口当たり柔らかなお湯で、
お塩をかけたゆで卵をたべているような感じで
美味しくて身体が喜んでいました。
宿に着く前にサービスエリアでつまみ食いしたおやつが
ちょっと合わなくて胸焼けしていたのですが、
このお湯を飲んだらビックリ！
すぅ～っと楽になっちゃいました。
榊原温泉は「ななくりの湯」とも言われ、
「湯ごり」が行われてきたことから
「宮の湯」とも言われているのだとか。
翌日、
雪も止み風もなくスッキリとした朝。
榊原温泉を後にし、
外宮～倭姫宮～内宮～天岩戸神社～
伊雑宮～伊勢湾フェリー〜帰路へ
というてんこ盛りで事前に宇宙にオーダーした場所を
巡る神社の旅へ。
倭姫宮
私にとっての倭姫さまのイメージは
美内すずえさんの漫画・アマテラスの
倭姫幻想まほろば編のイメージで、
とても可愛らしい姫様という印象。
倭姫宮へ着くと、お宮の中はとても優しい雰囲氣。
漫画に出てくる姫様が、
私たちの周りをずっと遊びながら着いてきてくれている
歓迎してくれている氣をずっとずっと感じていました。
遷宮後でお宮も新しくなっていました。
～天の岩戸神社へ。
行ってみたかった念願の神社。
駐車場に車を停め、
螺旋を描くように参道を5分ほど山へと歩きます。
その螺旋の参道の神氣漂う感じが
龍が登っていく姿を感じさせ、
その風が心地よく
ここにいる龍が迎えに来てくれて
拝殿まで案内してくれているかのようでした。
岩戸の前では、
ちょうどお祭があるのか、その準備なのか地元のおじちゃんおばちゃんが火を起こし、甘酒を振る舞ってみえて10人程がワイワイと和んでおられました。
それはまるで
「岩戸開き神話のお神楽」のようでした。
とてもいいタイミングで訪れさせて頂きました。
感謝☆
私自身も岩戸の前で、三次元的には舞ってはいませんが、
高次元で陰陽師の舞で土地への感謝のライトワークを
していたように感じます。
その時、ふと、
ああ、「何か開かれたんだ 」
そう思いました。
帰り路、参道の下から
風がぶわぁ～っと螺旋を描きながら上がってきて
そのまま上の天上へ上がっていってるようでした。
ライトワークで整えて不要になったものを
龍が風とともに天上へ祓ってくれたかのようで
とても清々しかったです。
～伊雑宮へ
ここも訪れたかった神社。
言われでは
こちらが伊勢神宮の本来
ということでもあるのだとかないのだとか、、、。
何か開かれた後の芽
大きくなあれ☆
旅の終わり、
帰路に就くため伊勢湾フェリーに乗りました。
フェリーという非日常のことがワクワクと楽しく
素敵な空を見せてくれました。
お天気も良く、
行きたいところも宇宙へオーダーした通り
全て行かせてもらうことができ
本当に楽しくてありがたい
護られ、祝福されている
そんなことを感じさせて頂いた結婚記念の旅でした。
長くなりましたが、最後に、
私たち、ひとりひとりは
既に護られているし救われている。
祝福されています。
自分を大切にすること
望むこと
感謝すること
忘れずに行きたいです。
お読み頂きありがとうございます。
ではでは また♪
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