覚悟の二日間
無事にこの土日、名古屋新栄でライフワークスクール第2ステージ開催しました。
東京からサポートに来てくれる段取りだったナビ仲間のりなっちが、
金曜日夕方から渋谷のカフェで足止めで
土曜日の朝、名古屋入り出来なさそうと、連絡が入ったことから
すべてが始まった気がします。
そして広島からの参加者も、金曜日の夜、
新幹線が動かないので、
金曜日のうちに名古屋に実家に小さい娘を連れていき親に預けて
土日にセミナーに出る手はずだったのに、
せっかく仕事も休むことができたのに残念でなりませんと
半泣き状態でキャンセルの電話が。
広島と名古屋、遠いので何か途中であってもいけないから
またベストタイミングでスクールに参加してねとお伝えしました。
土曜日は朝早く家を出なくちゃなので、
もともと娘たちを元旦那のおうちに金曜日の夜に
あずけにいくことにしてありました。
ひょっとしたら娘たちともう会えないこともあるかもと
3人で心を合わせることにした。
ママは心から共鳴できるお仕事に行ってくるね。
こんな時代、こんな時期だからこそ、
自分らしさや自分の才能を世の中に分かち合っていきたいと思っている人を応援する仕事。
だからきっと何か合っても、助かると思うし、ママの近くにいる人（それが見知らぬ人でも）と手を携えて生き抜いて帰ってくるから。
危険な目に会うこともありうるね、今日の状況を見ると。
もし何か合ったとしても、痛いのはほんの一瞬。長くて10秒くらいと思う。
で、その瞬間、又違う星にテレポーテーションして、その星でお働きがあるんだと思う。
おそらく地球上で経験したことは忘れるようになっているかもしれないので貴方達のことを忘れているかもしれないけど、いつの日か、何年先か、どれくらいの時間かわかんないけど、どこかの空間・時間で私たちはまた会えるよ。私たちだけでなくて、私たちの御先祖様や関わりのあった人たちとここ出会えたね、って。喜び合ってね。
それまで、一瞬一瞬楽しく輝いて生きていよう。お互いのいる場所で。
楽しさと輝きが大きければ大きいほど再開したとき喜びが大きいからね。
とにかく、貴方達はパパやパパの方のおじいちゃまおばあちゃま、パパのおねーちゃまがいてくれるから、ママは安心して名古屋に行ってお仕事してこられるよ。すべてに感謝してる。
貴方達はとにかく何か合っても生き抜くこと。おじいちゃまたちは足がお悪いからお手手を持って誘導してあげてね。
どんなときも素直で、自分らしさを忘れず、豊かさとつながっていてね。
貴方達は私の娘だから、ものすごいエネルギーがある。この地球で素晴らしい働きがある。
自分に誇りを持って、生き抜いてね。
お互いの場所で精一杯生きて、日曜日の夜、会いましょう。
中1の長女は腹をくくっていた。
小5の次女は涙がポロポロと溢れ、もうママに会えないの？と。
しっかりハグして、きっと会える。どこかはいつかはわからないけど
必ず会えるから楽しみに待っていようねと。彼女はしばらくして落ち着いた。
そして元旦那の邸宅に二人を預けた。
心のこりは、長女をしっかり抱きとめてやれなかったこと。
彼女とて心細かったに違いないのだ。
・・心のこりもいいものかもしれない。
やり遂げられない想いがこの地球にとどまることが出来る要因になるかもしれないから。
そして夜のうちに2,3のブログに東北の地震を機に
静岡、名古屋、和歌山の固定プレートが外れ東海・東海南地震となる
という書き込みがあり、眠れぬ夜を過ごしました。
参加者の方たちが安全に会場まで来られるか
来てくださったとしても途中で何かあったらどう誘導しようか。
生粋の名古屋人ではないので地下で水没にあってしまったらなど
映画2012のようなシーンが走馬灯のように頭を駆け巡る。
土曜の早朝、オフィスの女の子と開催をどうしようか相談。
でも決めるのは私だ。
ナビ仲間の和と電話して、腹が決まった。
開催。
私の進む道に災いなどない。
もし合ったとしても小難になるはず。
困ったことなど起きない。
大いなる信頼のもとに居よう。
そうして何事も無く2日間が終わった。
参加者の方々とこの時期に名古屋で集えたのは奇跡であり
また、遠い過去からの約束だった気も確かにする。
何事もない、けれど素晴らしく何でもあった2日間だった。
帰宅して娘たちも帰ってきて、また日常に戻るけれど
2日前の私たちではない感覚の中に居る。
毎瞬の奇跡の中にただありがたく居る。
喜びと感謝の連続体を感じている。
生かされていてありがとう。
また明日も永遠なる今の中で、生かされていたい。生きていたい。
東京からサポートに来てくれる段取りだったナビ仲間のりなっちが、
金曜日夕方から渋谷のカフェで足止めで
土曜日の朝、名古屋入り出来なさそうと、連絡が入ったことから
すべてが始まった気がします。
そして広島からの参加者も、金曜日の夜、
新幹線が動かないので、
金曜日のうちに名古屋に実家に小さい娘を連れていき親に預けて
土日にセミナーに出る手はずだったのに、
せっかく仕事も休むことができたのに残念でなりませんと
半泣き状態でキャンセルの電話が。
広島と名古屋、遠いので何か途中であってもいけないから
またベストタイミングでスクールに参加してねとお伝えしました。
土曜日は朝早く家を出なくちゃなので、
もともと娘たちを元旦那のおうちに金曜日の夜に
あずけにいくことにしてありました。
ひょっとしたら娘たちともう会えないこともあるかもと
3人で心を合わせることにした。
ママは心から共鳴できるお仕事に行ってくるね。
こんな時代、こんな時期だからこそ、
自分らしさや自分の才能を世の中に分かち合っていきたいと思っている人を応援する仕事。
だからきっと何か合っても、助かると思うし、ママの近くにいる人（それが見知らぬ人でも）と手を携えて生き抜いて帰ってくるから。
危険な目に会うこともありうるね、今日の状況を見ると。
もし何か合ったとしても、痛いのはほんの一瞬。長くて10秒くらいと思う。
で、その瞬間、又違う星にテレポーテーションして、その星でお働きがあるんだと思う。
おそらく地球上で経験したことは忘れるようになっているかもしれないので貴方達のことを忘れているかもしれないけど、いつの日か、何年先か、どれくらいの時間かわかんないけど、どこかの空間・時間で私たちはまた会えるよ。私たちだけでなくて、私たちの御先祖様や関わりのあった人たちとここ出会えたね、って。喜び合ってね。
それまで、一瞬一瞬楽しく輝いて生きていよう。お互いのいる場所で。
楽しさと輝きが大きければ大きいほど再開したとき喜びが大きいからね。
とにかく、貴方達はパパやパパの方のおじいちゃまおばあちゃま、パパのおねーちゃまがいてくれるから、ママは安心して名古屋に行ってお仕事してこられるよ。すべてに感謝してる。
貴方達はとにかく何か合っても生き抜くこと。おじいちゃまたちは足がお悪いからお手手を持って誘導してあげてね。
どんなときも素直で、自分らしさを忘れず、豊かさとつながっていてね。
貴方達は私の娘だから、ものすごいエネルギーがある。この地球で素晴らしい働きがある。
自分に誇りを持って、生き抜いてね。
お互いの場所で精一杯生きて、日曜日の夜、会いましょう。
中1の長女は腹をくくっていた。
小5の次女は涙がポロポロと溢れ、もうママに会えないの？と。
しっかりハグして、きっと会える。どこかはいつかはわからないけど
必ず会えるから楽しみに待っていようねと。彼女はしばらくして落ち着いた。
そして元旦那の邸宅に二人を預けた。
心のこりは、長女をしっかり抱きとめてやれなかったこと。
彼女とて心細かったに違いないのだ。
・・心のこりもいいものかもしれない。
やり遂げられない想いがこの地球にとどまることが出来る要因になるかもしれないから。
そして夜のうちに2,3のブログに東北の地震を機に
静岡、名古屋、和歌山の固定プレートが外れ東海・東海南地震となる
という書き込みがあり、眠れぬ夜を過ごしました。
参加者の方たちが安全に会場まで来られるか
来てくださったとしても途中で何かあったらどう誘導しようか。
生粋の名古屋人ではないので地下で水没にあってしまったらなど
映画2012のようなシーンが走馬灯のように頭を駆け巡る。
土曜の早朝、オフィスの女の子と開催をどうしようか相談。
でも決めるのは私だ。
ナビ仲間の和と電話して、腹が決まった。
開催。
私の進む道に災いなどない。
もし合ったとしても小難になるはず。
困ったことなど起きない。
大いなる信頼のもとに居よう。
そうして何事も無く2日間が終わった。
参加者の方々とこの時期に名古屋で集えたのは奇跡であり
また、遠い過去からの約束だった気も確かにする。
何事もない、けれど素晴らしく何でもあった2日間だった。
帰宅して娘たちも帰ってきて、また日常に戻るけれど
2日前の私たちではない感覚の中に居る。
毎瞬の奇跡の中にただありがたく居る。
喜びと感謝の連続体を感じている。
生かされていてありがとう。
また明日も永遠なる今の中で、生かされていたい。生きていたい。