例年の如く、メタモで泣いて笑う夏の終わり。



前々日から、ハニーの事務所でマネージャーと機材を詰め込む手伝い。
朝まで飲んで景気づけ。

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で、翌日、彼ら二人は一足早く会場に向かったものの、
修善寺からとんぼ返り。

VJ用のLEDの電源と、メインステージのCDJを忘れたそうな…
…ホント、しっかりしてよ。




毎年このイベントで夏を締めて、翌日から秋の心地を感じる。
すごく楽しくて、すごく切ないイベント。

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誰といるよりも安心できる仲間たちと、
今年はプラス大事な人たちも。



nujabesで幕を開けたメインステージで、
グッときすぎて思わず泣きそうになったり、

HENRIKあたりから、早々にぶち上がって、
スピーカーに抱きつく勢いを醸し出したり。

X-102に酔いしれて宇宙の旅にいざなわれたり。
最後のガチ上がりに卒倒しそうになったり。

大急ぎで移動したLARRYHEARDには
スペシャルなおまけもついてきた。

AlbumLeafでは懐かしいあの子とも再会。
生きてたんだね。元気だったんだね。

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一人で音に包まれながら、ふと周りを見渡すと、
いつもの仲間がいて、一人じゃなかったんだって実感する。


テントは完全に物置になってたけど、
立ち寄ると、テントの横のテーブルとカウチにはいつも誰かがいて、
時間を惜しみながら談笑してまたステージへと出かける。


寝ることも食べることも忘れて、
ひたすら踊って酔いしれて、グッときて。
夏の終わりに涙を堪えながら幕を閉じるメタモ。



なんだかんだで、これが私たちの夏で、
夏の終わり。




今年もありがとう。
地球が太陽の周りを一周した頃に、
また会おう、METAMORPHOSE!!!!






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