本日は釜山最終日、前日は劇を見たりして、結局ホテルに戻ったのは11時半でした。なんだかんだで寝たのが三時になりました。
宿泊しているホテルは朝食付きで10時まで食べる事が出来ます。しかし、8時頃が一番混み、座る場所さえありません。仕方ないので9時に食事をして、10時にチェックアウトして荷物を預かってもらい、フェリーターミナルとは逆の方向に街歩きに向かいました。
韓服の専門店があった。この服を見るたびに「韓服ってかわいい。」と毎回思ってしまう。
何故かマリリンモンローの像があった
屋上にある無数の青の水タンクが印象的だった。
釜山の街並み。街が坂に段々に作られているのが面白い。
この写真を撮って時間終了。ホテルに戻り荷物を受け取り、歩いて10分の国際フェリーターミナルに向かった。
高速船から見た釜山の景色
今回、大塚病院で減量入院している事もあり、街を歩く人の体型を興味持って見ていたのだが、韓国はビックリする程太った人が少ない。当然食習慣が原因なのだが、韓国の外食を考えると、韓国は伝統料理をアレンジしたファーストフード店が非常に多く、それらを人々が普通に利用している。それに対して日本では和食のファーストフード店は少なく、家庭料理の店がある程度である。日本での外食は無駄にカロリーが高い料理が多いのに対して、韓国はさまざまな種類のキムチが味付けで多用される為に意味の無いカロリーの外食が皆無の状態だ。
今回の釜山の旅行は最高だった。作品になる映像が沢山撮れた。韓国の料理の良さも判った。韓国をもっともっと知りたくなった。