こんばんはてへぺろうさぎ


『サービス業の未来を輝かせる』

マナーOJTインストラクター

㈱トゥルース 代表の笹西ですカナヘイきらきら


また昨日より寒いですねカナヘイびっくり

いかがお過ごしでしょうか?


今週末は文頭の愛犬写真撮影に行き、

あとはコツコツPC仕事に

あけくれていました。


今日のテーマは

0か100じゃなく、50でも一歩をと

いうお話です。

最近では自分の仕事よりも

確認やら指示だしの多い私。


毎日何かしらの資料を作成したり

アドバイスしたり。

おかげさまで月間100本以上は最低

研修を手掛けるようになりました。


これもコツコツ講師育成を手掛け

またサービス業に特化してやってきた

お陰だと自分では感じています。


まだまだ!!だけれど

これからカナヘイきらきらという気持ちです。

そんな中、日々確認して

気になる事が一つ。


それは『完璧主義』って時に

行動を遅めてしまうということ。


同じ課題を出しても

一つ一つ丁寧に(自分では完璧に)

やろうとしすぎるとどうしても遅くなる。

一つ終わったら、次の策を取りかかるから

その時点では他の人がやっている。


こんな事って覚えありませんか?

以前は私もそうでした。

自分なりの100%が礼儀だと思ってました。


間違いではないけれど、

けれどその100%が誰のため?とは

考えなければいけませんよね。

期限が決まっているものは

100%目指すより先ずはスピードだしカナヘイきらきら

同じタイミングでいくつもやらないと

到底追い付けなくなってしまう。


マナー講師は完璧主義者が多い気がします。

精一杯やるのは大事だけれどね

100か0じゃなくて

50でも出せるしなやかさ、

持ってみるともっと機会は増えるかも。


自己満足の完璧主義から

第三者満足の最善の取り組みへつながるうさぎ



意識していきたいですねカナヘイハート