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気になる米海軍ラッセン号の南シナ海入りですが、これについては中国側の特段の動きはないようです。
中国政府側の反応としては、中国外交部定例記者会が開かれ、この不名誉な事態に記者からの質問が相次いでいますが、中国側は
● 埋め立て基地(中国側では「永暑島」というらしいです)は中国の領土である
● 特定の国を対象に事を構えるつもりではなく、付近を航行する船舶などへの公共的サービスも目的としているものである
● アメリカの軍艦が中国側の許可なしに12海里にまで接近することは緊張を高めることになるだけで、中国としては容認出来ない
● 「米に対し軽挙妄動を慎むべき」「有りもしないことを取り上げるな」という警告をした
などの姿勢を改めて表明しています。
しかし、
◎ ラッセン号を追跡しているという解放軍海軍の軍艦の数やラッセン号までの接近距離などについては答えない
◎ この後のことについて「もしもアメリカ軍が」などの仮定の質問については答えない
といった曖昧さも堅持。
ほとんどが現時点で日本側のニュースが伝えているとおりのようです。
(他に中国側からは「アメリカが空母を派遣する」などという、先走りの煽り記事みたいなものも出ています)
つまり・・・
中国側に表立った動きがないため、中国政府が認めた記事しか伝えないNHKも、今のところ正しい情報を発信しているらしい!
・・・ということがわかりました(笑)
但し、中国側が動き出しても、アメリカがそれを世界に発信して、「報道せざるを得ない情況」にならなければ、NHKは報じません。
NHK独自の取材による中国・半島ネタのスクープなんて、聞いたことないでしょ(笑)
ちなみに、現在のところ、NHKの平成27年現在の正職員数は
10242名、うち、管理職3590名。
このうち、外国籍職員については、平成26年2月時点では外国籍正職員数22名中管理職2名だったのが、平成27年4月時点では、外国籍正職員数23名、うち管理職3名とのこと。
情報戦が展開される今、これでいいのか?
はっきり言って自衛隊に外国籍管理職幹部がいるのと同じじゃないか?
では、その外国籍の国別人口は?
この国籍については、「入社後に帰化する人がいる」からとかなんとかで、 NHKは明らかにしようとしません。
逆に言うと、外国籍ではない職員の中にも、把握公表できないくらいの相当数の帰化人が存在しているということでしょう。
ちなみに世界一般常識(国連人口部などの定義)では、主権のある本国を離れて1年以上外国にいる人や、外国で帰化した当人も「移民」と定義されています。
南シナ海でアメリカがミサイルも発射していないのに、私が突然NHKに向けてぶっ放したみたいになってしまいましたが(笑)
まあ、そんな構成員の国籍さえ明かせない「公共放送局」を名乗る組織が、視聴者の皆さんの住所と口座を把握していて、協力者一人に1万(元NHK職員・現船橋市市議会議員の立花孝志先生の話によると、転入者を発見・通報した者に1000円、訪問し契約をとった人に9000円が支給される)の予算を投じ、さらに契約の義務化を進めているって、恐ろしい話ですね。
で、話を南シナ海に戻しますと・・・
現在、私が坂東学校学校長として注目すべきと感じているのは、南シナ海から遠く離れている北朝鮮です。
その詳細は順を追って坂東学校にて説明しておりますが、この時期の米軍の動きと韓国の立ち位置は北朝鮮にとって、メンツ挽回のためのちょっとしたチャンスなのです。
しかしこれは日本への影響も大きい。
というか、やばいです、そうなっちゃったら。
というわけで、反日国家ネタに関しては独自スクープも出せないNHKの視聴料を見なおしてはいかがでしょうか。
ちなみに坂東学校の月謝はその半分以下です(笑)
・・・あっと、ポチ忘れにご注意を(^_^;)
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