CL:パリで花を咲かせたのはバルサでした。
遅くなったけど・・・。
(写真は、キングさんのところ から頂きました。すいません・・・。)
やっぱり。って感じですが、チャンピオンズリーグになってからは、初制覇なんですね。なんだか、不思議ですね。あんなに強いのに。まぁ、ついこの間まで最強軍団って言われてたレアル・マドリードがあぁいった状況だし・・・、サッカー界は常勝時代は長くは続かないんでしょうか。
でも、バルサはロナウジーニョが健在な限りは間違いなく最強でしょうね。勝てなくても、一見の価値はありますし、魅力は衰えそうにありません。
あぁ、本当にWCのブラジル戦が怖い・・・。
対するアーセナル。決勝までの道のりもすごかったですが、決勝戦も面白くしてくれました。
序盤からアンリを中心にバルサゴールを脅かしていたが、前半18分に大きなアクシデント。GKレーマンの退場・・・。これで、終わったと思いました・・・。
が、アーセナル、やってくれました。アンリのFKにキャンベルが頭で合わせて先制ゴールを奪った!!!1人退場したチームにリズムが生まれ得点してしまうのは珍しくないが、これで、バルサも火がついた。
バルサは、後半に入り、イエニスタ、ラーション、ベレッチを次々と投入。ライカールト監督の采配は見事に的中。ラーションの2得点に絡む活躍とベレッチの決勝ゴールで、チャンピオンズリーグを制した。
ライカールト監督の戦術眼には恐れ入ったね。ジーコにもこんな戦術眼、采配ができればWCも長くたのしめそうです。
来年の決勝はアテネらしいです。