オーストラリア・メルボルンで日本語教師

オーストラリア・メルボルンで日本語教師

オーストラリア・メルボルンの日本語学校「Japaneasy(ジャパニージー)」公式ブログ。
日本語学習者数約300人を抱えるオーストラリアで最大級の日本語学校です。2008年創立。
日本語教育やメルボルン情報、日本語教師養成講座420時間コースの様子等をお届けします。

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こんにちは!

 

今回、12月~1月に日本に一時帰国しましたので、その流れについて書きたいと思います。

※下記情報はメルボルンからシンガポール経由で福岡での入国となります

※内容につきましては12月時点での情報となります。現在の情報も分かる限り記載しております。

 

【オーストラリア出国前】

①PCR検査

日本では3日前(72時間前) 、シンガポールは2日前のPCR検査での陰性証明が必要でした。

私は4cyteというところでWebsiteで予約、その後出発2日前にPCR検査を受けました。結果は翌日にメールで届きました。

(予約時に支払い、その後任意の時期で検査に行くことが出来ました)

予約の際に旅行先を日本にしておけば、日本の書式の陰性証明が送ってもらえましたのでそれをプリントアウトしておきました。(2部用意しましたが、提出は不要だったため1部でいいと思います)

費用は$120でした。

 

②ワクチン接種証明書

オーストラリアで発行されているワクチン接種証明をプリントアウトしました。

 

③日本入国時の質問票準備

質問に答えるとその後QRコードが出てくるため、それをプリントアウトしておきました。

 

誓約書の準備

日本入国の際に同じ書類がもらえますが、私は事前にプリントアウトして記入しておきました。

 

⑤日本帰国後に必要なアプリのダウンロード

下記2つのアプリを事前にダウンロードし、出来るものは登録しました。

 

・COCOA(接触確認アプリ)

日本帰国後に陽性者と接触した場合に通知が来るようです。私の場合は接触がなかったので開くことはありませんでした。

 

・My SOS (健康居所確認アプリ)

帰国後の隔離期間に、毎日下記の報告が必要になります

-健康状態の報告(1日1回。私の場合は11時ごろに健康状態を報告するようにメッセージが来ました

-位置情報の送信(1日2回ほど。メッセージが来たら位置情報のボタンを押すと終了)

‐テレビ電話(1日1回。有人の場合もあるようですが、私は全て無人の電話で、電話を取ったら自分の顔を出した状態で30秒画面に映すと電話が切れました

 

※その他Google mapなどの位置情報設定が必要となります。

 

 

⑥日本でのホテル隔離準備

ホテルによりますが、私が調べたときはホテルには電子レンジ、インスタントコーヒー、パジャマなどはないとの情報を得たので、隔離用にインスタントコーヒーやスナック、マグカップなどを買っておきました。

 

 

【オーストラリア出国】

出発時間の3時間ほど前に空港に到着。

時間がかかるかと思っていましたが、かなりスムーズにチェックインできました。

 

 

【シンガポールでのトランジット】

事前に調べた情報ではシンガポール到着後はトランジットの乗客は指定の場所で待機を求められるとのことでしたが、実際は何もなく、トランジットエリアは自由に使用できました。4時間ほどのトランジット、出来るだけ人がいないところでじっとしてました。

レストランなどは、全てが開いているわけではありませんでしたが、食事には困らない程度には開いていました。

免税店も通常通り営業していました。

(※PCR検査の陰性証明の提示は求められませんでした)

 

 

【日本入国】

福岡空港に着くと、防護服を着た職員に誘導されました。

必要書類の提示、抗体検査、アプリの説明などを受け、私の場合は3時間ほどですべてが終了しました。

(場所やタイミングによっては10時間ほどかかったという人もいるようです)

※空港内の自販機で隔離期間用のジュースを買い込みました。

 

様々な手続きの際に、日本国内での電話番号を書く機会があるのですが、一時帰国の私は日本の番号はないため、実家の番号を書きましたが、特に何も言われませんでした。


 

【隔離ホテルへ】

私が帰国したときは、メルボルンからの入国は3日間のホテル隔離対象だったため、他の隔離対象者とバスに誘導され、ホテルに向かいました。(その翌々日にメルボルンからの帰国は強制隔離対象から外れましたが、現在オーストラリアからの入国は3日間の隔離対象となっています)

※強制隔離のホテル並びに食事は全て無料でした。こちらで何か手続する必要もありません。空港に着くと職員の方が全て指示や説明などをしてくれます。

 

【4日間の隔離ホテル】

隔離は3日間となっていましたが、到着した日はカウントされないため、実質4泊5日のホテル隔離でした。

宿泊ホテルはアパホテルで、空港から15分ほどでした。

朝の10時頃に福岡空港に到着して、ホテルに到着したのは14時頃でした。

到着すると、退所日の時間(空港への送迎バス)について10am又は3pmを選んで翌朝までに部屋ドアの外のマグネットに貼るようにとの紙があったので、記入してすぐにドアの外に貼っておきました。

なお、Wifiは無料で利用できました。喫煙・飲酒は禁止されています。

 

隔離ホテルでは1日3食弁当と飲み物が支給されます。

部屋からは基本出てはいけない(廊下もNG)ため、弁当が支給される前に「今から弁当を支給します」とホテル全体にアナウンスが流れ、その後「弁当支給が終わったから取ってください)と再度アナウンスが流れます。

その2度めのアナウンスがあったら部屋のドアを開け、外に置いてある弁当を取ります。

 

↓とある日の弁当

 

弁当は冷たいですが、オーストラリアから帰国した私にとってはごちそうでした:)

飲み物は私の場合は全て水でしたが、ホテルによってはお茶やジュースなどが支給されるところもあるようです。

食べ終わった弁当やごみはドアの外に出しておくと、職員の方が回収してくれます。

 

 

↓やはりコーヒーがなかったので、インスタントを持って行って正解でした。また、念のため買っておいたコーヒーのマグカップも持って行ってよかった。。。

 

 

 

部屋の清掃やベッドシーツ、タオル交換は勿論ありませんし、洗濯も出来ないため、部屋で過ごせる服や下着を日数分持って行きました。

Uber Eatsなどは禁止されており、外部からの差し入れは禁止されていないものの、届いた翌朝にしかもらえないので私にはあまり現実的ではありませんでした。
(洗濯や差し入れ、UberEatsなどの使用はホテルによって規定が異なるようです)

 

↓差し入れについて配布された資料

 

MySOSでの健康報告、位置情報の送信、電話はホテル期間中から始まりました。

時間は毎日違いますが、自宅隔離中も含め、大体下記の時間だったと思います。

 

10時頃:位置報告

11時頃:健康報告(1日1回、任意の時間に出来ますが、11時になると報告してねメールが来ます)

13時頃:電話

15時頃:位置報告

 

ホテル隔離終了の前日は、朝7時ごろ唾液による抗体検査を実施し、採取したものを部屋の外に置いておきます。

その日の夕方ごろ電話がかかってきて、陰性が告げられました。

 

その翌日の10amに無事にホテル隔離終了となり、1人1人呼ばれてバスに乗り込み、福岡空港へ。

(ホテル隔離終了後はその場で解散ではなく空港に戻されてから解散となります)

 

私の場合は家族の自家用車で迎えに来てもらい、実家に戻りました。

(公共の交通機関は使えないため、レンタカーまたは家族などの送迎になると思います)

 

 

【自宅待機】

私が帰国した際は合計14日間の隔離だったため、ホテルで4日、それから自宅待機が10日間でした。

(※現在はオーストラリアから日本入国の場合はホテル隔離3日+自宅等で合計7日間の待機となっています)

 

ホテル隔離中からあったMySOSでの位置確認や電話などは毎日来ました。

時々位置報告の連絡に気づかずにミスしてしまったことがありましたが、特に何も言われず、その後の報告などをしていれば問題ありませんでした。

一度だけ電話を逃してしまった際は、18:00頃再度電話がかかってきました。

 

【自宅待機終了】

MySOSで自宅待機終了の旨メッセージが来て、晴れて自由の身となりました。

私が帰国していた12月は、日本での陽性者があまりおらず、蔓延防止等重点措置などもなかったため、比較的自由に生活できました。

日本ではマスクは義務化されていませんでしたが、室内は勿論室外でも殆どの人がマスクを着けていました。

 

 

【日本出国前】

①オーストラリア、メルボルンに入る際に必要な申請

ATD(Austraian Travel Declaration)の申請(Australiaへの入国申請):アプリで

International Passenger Arrivals Permitの申請(Victoria州への入州申請):Websiteで

※上記は出国3日前以前に申請する必要があったため、出発の5日ほど前に申請しました。

 

②PCR検査

オーストラリアは3日前、シンガポールは2日前までの陰性証明が必要なので、出発2日前に日本総合検査センターでPCR検査を受けました。費用は検査代5000円、英語での陰性証明6000円、即日結果が出るお急ぎ検査で4000円の計15000円でした。(英語での陰性証明が出る機関としては一番安かった&予約が不要だったのでここにしました。

※現在オーストラリア入国に際しては、国としては、出国24時間前以内のRAT(迅速抗体検査)が認められていますが、Victoria州では認められておらず、PCR一択となっています。

※1/31加筆:Victoria州も陰性証明としてのRATが認められるようになりました。但し、医療従事者の監視下での実施と英語での陰性証明が必要となります。

 

③ワクチン接種証明書

これは日本入国の時にオーストラリアで印刷したものをそのまま持っていました。

 

④ビザの書類

特に必要ありませんでしたが、観光ビザではシンガポール経由でのオーストラリア入国は出来ないため、自分のビザの書類を準備しておきました。

 

上記の資料やQRコードを印刷(セブンイレブンのネット印刷のアプリをダウンロードしました。日本は便利。。。!)

 

 

【日本出国】

出発3時間ほど前に空港に到着。

上記の書類を全てプリントアウトしていたので、比較的スムーズにチェックインできました。

 

 

【シンガポールでのトランジット】

日本帰国時と同様、何も提示は求められずトランジットエリアは自由に使用できました。

また、オーストラリア入国後(メルボルンの場合)は到着後24時間以内&5‐7日目のRAT / Rapid Antigent Test(迅速抗体検査)が必要で、そこで陰性が出れば隔離終了となります。そのRATのキットがオーストラリアでかなり手に入りにくいという情報を得ていたため、シンガポール空港の薬局でRATを購入しました。

(現在でもRATはメルボルンでは入手困難です)

 

【オーストラリア入国】

コロナ禍以前の入国と全く変わらず、誰からも何の提示も求められませんでした。

(ランダムに陰性証明を持っているかなど聞かれているようでした)

 

オーストラリアでは入国後のUberやTaxiなどの使用を認められているため、その後はUberで自宅へ戻りました。

その後RATで検査をして、15分後には陰性が出たのでそれで隔離終了となりました。(6日後にもう一度RATを受け再度陰性)

※現在のメルボルンは到着後24時間以内のRAT検査のみとなっております。

 

RATの陰性証明ですが、報告をするツールがないため、念のため陰性が出たものと自分の顔を写真に撮っておきましたが、その後陰性証明を提出しろという旨の連絡は来ませんでした。

 

 

入国の要件は目まぐるしく変わっていたため、毎日のように下記のサイトをチェックしていました。

日本の水際措置について

オーストラリア入国要件

ビクトリア入州要件

 

以上、長くなりましたが、私が日本帰国をする前に色々なブログやYoutubeなどを見て参考にさせてもらったので、少しでも誰かのお役に立てれば幸いです:)

 

 

 

早く普通に&気軽に海外に行ける世の中になりますように。。。

 

 

 

 

本日、オーストラリアのScott Morrisson首相から大きな発表がありました!

 

 

12月1日よりワクチン接種を終えて有効なビザを取得している日本人なら、オーストラリアに入国できる事になりました。
オーストラリアで日本語教師養成講座受講を希望されていた方、お待たせしました!!

 

※入国に際しては、オーストラリアが認可しているワクチン接種完了、渡豪72時間前までのPCRテストで陰性などの条件があります。

詳細はコチラからご覧いただけます。

 

 

2022年の養成講座、まずは第1弾のフルタイム!

 

【26期:フルタイムコース】

期間:2022年 2月7日~4月22日

月~金 10:00-17:00

(その他:授業見学・教育実習)

※講座は全て対面でもOnlineでもご受講いただけますので、メルボルン以外の州や日本などにお住まいの方でも大丈夫です:)

受講料

  • 授業料$4730
  • 入学金$220

※その他教科書3点、ご自身で購入いただきます(日本で買った場合、8,200円+税)
※コロナに負けるなキャンペーン: 現在入学金($220)無料!

 

 

国境が開くことにより、メルボルンでの受講も可能となりましたので、ご興味のある方はお問い合わせください:)

養成講座詳細はコチラ

 

 

 

こんにちは!

長い長いメルボルンのロックダウン、6回目が8/5に始まり、とうとう本日をもって終了となります。

昨年の3/31から計6回、合計262日と世界最長(2位はブエノスアイレスの234日だそうです)のロックダウンとなりました。

 

明日からは21:00-17:00の夜間外出禁止令もなくなり、好きな理由で外出もできるようになります。

レストランは人数制限の下オープンしますが、小売店などはまだ閉まったままとなります。

 

オーストラリアのワクチン接種率(16歳以上) が80%に到達したら(現在70%)次の規制緩和が行われ、小売店がオープンしたり、Japaneasyのような語学学校も遂に対面授業が再開できます。

11月5日までには80%に到達する見込みなので、現在対面再開に向けての準備中です!

 

 

11月、Japaneasyで学生の皆さん&先生たちに会えるのが待ち遠しいですキラキラ

 

 

 

 

 

 

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こんにちは、直哉です。

世界一長いとも言われるロックダウンを経験しているメルボルン、今日で200日目を迎えたそうです。

 

 

始まりは2020年3月20日、オーストラリアはオーストラリア人並びに永住権保持者でない方全ての入国を禁止、また海外への渡航も禁止されました。(※私たちオーストラリア永住権保持者の日本人も日本への帰国は原則不可能です。)

 

 

そして3月23日よりシャットダウン政策の開始、必要不可欠でないサービスが停止されることに。

 

ロックダウン(厳密には政府はロックダウンという言葉は用いていませんが、便宜上“基本的な外出禁止”の政策をメディアはロックダウンと呼んでいます)が始まったのは3月31日。

住民の外出は(1)食料・必需品の買い物(2)介護・医療(3)許可された仕事・学校への出勤・登校(4)運動(1日2時間)、のみが許可され、(1)~(4)以外での外出は禁止となりました。(現在は(5)PCR検査やワクチン接種の為の外出も勿論可)

 

現在6回目のロックダウン中のメルボルン、これまでの流れは。。。

①2020年 3/31-5/12(43日間)

②2020年 7/9-10/27(111日間)

③2021年 2/13-2/17(5日間)

④2021年 5/28-6/10(14日間)

⑤2021年 7/16-7/27(12日間)

⑥2021年 8/5-9/2予定 (8/19現在で15日目: 合計200日目) 

 

※②の一部と現在の⑥では21:00-5:00の夜間外出禁止令も含む

※ロックダウン期間は基本的には自宅から半径5km以上の移動は禁止

 

現在オーストラリアのワクチン完全接種率は約28%と他国に比べるとまだまだ遅れている状況です。

オーストラリア政府は、今後ロックダウンを回避するにはワクチン接種率を80%が必要と発表し、学生ビザなどの入国の緩和やシンガポール・太平洋諸国などの国とのトラベルバブルが確定されていくとのこと。

 

その日がいつ来るのかはまだまだ分かりませんが、とにかく今はStay home、Stay safeで今のアウトブレイクが早く収まることを祈るばかりです。

 

 

 

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こんにちは、直哉です。

前回のブログで今回のロックダウン、8/20金にちゃんと終わりますように、、、と祈っていたのですが、なんと更に2週間のロックダウン再延長が発表されました~えーん

9/2木までのロックダウン延長&今回21:00-5:00の時間の“夜間外出禁止令”が出されましたポーン

これを破ると罰金$5000です。

(昨年も夜間外出禁止令が出された期間はあったので、メルボルンの人々にとっては2度目ですが)

 

 

なかなか終わらない今回のロックダウン、、、ということで今回、「ロックダウンを乗り切ろう」企画、“オンライン無料Language exchange”を開催することになりましたお祝い

 

 

実は先週も開催したのですが、前回はお知らせする時間もあまりなく、、、と言っても40名くらいの方が参加してくれ、楽しんでもらえました爆  笑

↑次回の開催ポスターですが、写真は8/13金の参加者です

 

世界のどこにいても参加できますキラキラ

英会話初心者の方もペラペラレベルの方も大歓迎!少人数の部屋に分けてのセッションとなりますので話す機会もたくさんありますし、一方的にならないように日本語タイムと英語タイムの切り替えもあります。

フレンドリーなオージーたちとお話ししてみませんか?

 

 

下記詳細&申し込みFormです

8/20(金)

時間: 7-9pm (Mel time) / 6-8pm(JPN time)

参加費:無料

お申し込みフォームリンク

お申し込みは8/20金メルボルン時間5時にて締め切ります。

JapaneasyのLanguage exchange日本村FBグループもあります!

 

 

 

 

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こんにちは、直哉です。

6回目のロックダウン中(しかも1週間延長中)のメルボルンからお伝えします。

 

5月下旬に始まった25期養成講座、先日無事に修了しました!

 

25期生は4名がメルボルン在住で対面受講、2名がクイーンズランドからオンライン受講でスタートしました。

が、、、25期の期間中、メルボルンは3度のロックダウンに見舞われました。

 

模擬授業も、対面受講の4人は、対面授業をしたり、ハイブリッド授業(オンラインとオンサイトの同時授業)をしたり、ロックダウンになった際は完全オンライン授業をしたり・・・もともと対面での受講を希望していた皆さんはロックダウンのたびに授業スタイルを変更するのが大変でしたが、それでも「今回の養成講座で対面もハイブリッドもオンライン授業も体験出来て良かった!」と前向きな姿勢で取り組んでくれましたニコニコ

 

最後の最後の授業はオンラインでのクラスとなりましたが、無事に卒業しましたお祝い

 

修了の感想を聞くと、「この3か月あっという間でした。でも、今は3か月前の自分じゃないと実感できています」との名言が。。。!

たった11週間の講座ですが、その中で成長を身をもって感じることが出来ているからこそのコメント、、、大変うれしく思いました爆  笑

 

 

メルボルンは本日も新規感染者数が21件と、まだまだ予断を許さない状況ですが、早く収まって予定通りに8/20金にロックダウン解除になることを祈るばかりですお願い

 

 

 

 

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こんにちは、直哉です。

 

2015年に始まったJapaneasy日本語教師養成講座、早くも次回は26期となりました。(本当に速い!)

2020年はOnline養成講座、そして今年はOnlineと対面が同時に行われるハイブリッド養成講座。

 

メルボルンにお住まいの方はもちろん、他州や海外に在住の方も参加できますよ~★

 

次回、9月の26期養成講座のスケジュールが決まりましたので発表しますお祝い

【26期フルタイム】
9月6日~11月19日
月~金:10:00-17:00 

 その他:授業見学・教育実習あり

 

Japaneasyの講座の特徴:

1. 毎週行われる模擬授業で実践力アップ
2.オーストラリア人を初めとした多国籍な学習者に教育実習が出来ます!
3. オーストラリアでの講座ならではの!日本語で日本語を教える直接法はもちろん、英語で日本語を教える間接法も学べます!(+英語力もアップ!)
4. 卒業生は日本語教育能力検定試験合格者続出試験対策もバッチリ!
 

※2021年は入学金($220)無料!
※対面・オンラインどちらでも参加可能となっておりますので、メルボルン以外にお住まいの方もご受講いただけます。

※フルタイムもパートタイムも、最大3年間無料で振り替え受講ができますので、数期にまたがっての受講も可能です。
※次回パートタイムは2022年を予定しております。

※講座詳細はリンクをご覧ください。

 

そして、説明会も開催します

 

【日本語教師養成講座 説明会】
9/6からの26期に先駆け、説明会を開催します。(オンサイン・対面どちらでも参加できます)

日時:8月4日(水) 13:00-14:30 (メルボルン時間)
会場:JAPANEASY (L1, 152 Little Lonsdale St)


ご参加希望の方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
(Onlineでご参加希望の方はその旨ご明記ください。当日にZoom Linkをお送りします)

 

内容:
・Japaneasyについて
・日本語を外国語として教えるとは?
・日本語教師の資格について
・養成講座の特徴と講座概要、スケジュール
・卒業後は?
・Q&A、個別カウンセリング(希望者のみ)

 

日本語教師を目指したい方、なんとなく「日本語教師ってどんな仕事だろう?」と思っている方、、、どなたでも大歓迎です!

※個別の面談も随時開催しております。上記の日時にご参加できない方はお気軽にお尋ねください。

 

 

 

 

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オーストラリアでは、現在コロナウィルスの拡大により、4つの州でロックダウンが施行されています。

 

メルボルンも6月初旬に2週間、4度目のロックダウンとなりましたガーン

日本語教師養成講座を含め、全てのクラスがロックダウン中はオンラインでのレッスンにとなりましたが、

2週間後に無事ロックダウン解除となり、また学校に戻ることができました。

 

さて、5月下旬より、日本語講師養成講座25期フルタイムが始まってから、1ヶ月が経過しました。

25期は、ブリスベンから参加をしてくれている受講生もいます⭐️

 

 

Japaneasyの養成講座では、週に1回、実際に先生になったつもりで模擬授業をします。

模擬授業は対面式だけでなく、オンラインですることも可能です。

スクリーンシェアやブレイクアウトルームなど、オンラインレッスンに必要なZoom機能の使い方も学べます。

 

来週からは、いよいよ教育実習もスタート!

 

模擬授業や教育実習で、実践力が身に付くJapaneasyの日本語教師養成講座、

次回26期は9月ごろの開講を予定しています。

 

日本や他州など、メルボルン以外からもご参加いただけます。ご興味がある方は是非お気軽にお問合せください星

個人面談も随時実施しています:)

 

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こんにちは、直哉です。

4/19より、パートタイム日本語教師養成講座が始まりました~!

 

パートタイムコースは、月曜&木曜の夜、そして土曜と週3回のコースとなっており、平日昼間は学校や仕事などがある方でも参加できるようになっています★

 

土曜の実践講座:朝10時から夕方6時まで、昼休みを挟んで計7時間の勉強!

皆コーヒーを飲みながら頑張っています筋肉

 

今年の養成講座は、Japaneasyに通えない方のために、対面とOnlineを同時に行うハイブリッド授業をしています。

 

オリエンテーション:ペアで自己紹介をしている様子。

今回はゴールドコーストから参加してくれている方もいます★

 

24期が始まったばかりですが、、、次回25期フルタイムコースももうすぐ始まります!

 

第25期フルタイムコース

期間:5/24-8/6 (11週間)

曜日・時間:月~金10:00-17:00

他:授業見学・教育実習アリ

詳細はコチラ

 

こちらのコースでは月曜から金曜までがっつり授業!

11週間で修了できます。

また、Japaneasyの講座は3年間は無料振替が可能で、数回に分けての受講も出来ます:)

毎週月曜は仕事があるからどうなるんだろう?午前中なら参加できるけど、、、などなど疑問に思った方はまずはご連絡ください:)

その方に合った受講スタイルを提案いたします。

 

5/24の第25期開催まであと2週間とちょっと。。。開講は確定していますので、ご興味がある方は是非お気軽にお問合せください星

個別の個人面談も随時実施しています:)

 

 

 

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みなさん、こんにちは!Japaneasyのくみです爆  笑

日本語教師養成講座24期が来週より始まります。

2021年より、Japaneasyの養成講座は、ハイブリッド受講ができるんですキラキラキラキラ

ハイブリッド受講とは、対面受講の学生とオンライン受講の学生が同時に同じ講座を受講できる新しい受講スタイルです。

 

 

写真のように、対面参加者は教室で、オンライン参加者はZoomを介して参加できます。

日本語授業ではすでに取り入れており、たくさんの学生がハイブリッド授業に参加しています。

オンラインでの参加が可能なので、他州や日本からの参加も可能です!

 

ますますパワーアップしたJapaneasyの日本語教師養成講座キラキラ

5月より始まる25期に先駆けて、日本語教師養成講座説明会を開催いたします。

こちらの説明会もハイブリッドでの開催になりますので、他州や日本からもご参加いただけます。

 

【日本語教師養成講座説明会】

日程:4月22日(木)12:00-13:30(日本時間11:00-12:30)
会場:Level 1, 152 Little Lonsdale Street, Melbourne
※オンラインでの参加も可能です。
電話番号:0422 266 308
E-mail: reception@japaneasy.com.au

日本語教師を目指したい方、なんとなく「日本語教師ってどんな仕事だろう?」と思っている方、、、どなたでも大歓迎です!
無料ですのでお気軽にご参加ください。

詳しくはこちら

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【24期パートタイム:週2~3回】

4月19日~11月20日 (週2~3回)

※Victoria州のスクールホリデー期間はお休みとなります

月・木:18:00-20:45

土:10:00-18:00 (毎週ではなく、お休みもあります)

 

【25期フルタイム】

5月24日~8月6日

月~金:10:00-17:00 

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