福島原発周辺で鳥が減少 日米などの研究チーム調査 | 被災地動物情報のブログ

福島原発周辺で鳥が減少 日米などの研究チーム調査

※47ニュースより

http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020301002182.html


日米の共同研究チームの調査で、

福島原発付近の鳥が減少傾向にあると言う事です。


この研究チームは、

チェルノブイリ原発と福島第1原発の周辺で、

放射性物質放出による生物への影響を比較調査するため、両

地域に共通する14種類の鳥について分析をし、

その結果、福島の方が生息数への影響が大きく、

寿命が短く、オスの生殖機能が低下しているとのこと。


この調査結果は来週、環境問題の専門誌で発表されるそうです。