では韓国人のいう「情」とは一体どのようなものなのだろうか。


さきほどの中国人作家・金文学も「韓国人の呆れた“情”」の被害者であり、本人曰く、「韓国人の幼稚さに辟易する国際人の一人」だという。

まず、前提として知っておくべきことは、この「情」とは韓国人にとっての「身内(ウリ)」にのみ示す極度に排他的な「身内びいき」の形だということ。

そしてその「身内びいき」の情は、まず何より自分に適用されるようだ。

たとえば、金文学のところに韓国人が深夜12時に電話をかけてきて「おい、俺だ、俺。いま大阪についたから明日の朝こっちへ来い。ホテルの電話番号は……」と、広島から大阪に呼びつける。

また、普段はあまり連絡もとってない別の韓国人がある日の明け方突然電話をかけてきて「今日の午前11時までに15万円の金を貸してくれ。12時までに授業料を学校に納めなければならないから今すぐ俺の口座に振り込んでくれ」などと言うのである。

要するに「情があるなら呼ばれたら来るのが当たり前だ」と一方的に約束を告げ、相手の事情は一切無視する。情だけが最も大事だから金を借りる時でも相手が貸すだけの金を持ってるかどうかは問題ではないし、午前中に銀行まで行って振り込む時間があるかどうかも全く配慮しない

そしてもし行かなかったり振り込まなかったりすれば「情がなくなってしまった」と嘆くのだという。

このように、押し付けたワガママを飲んでやることが韓国式の「情」であり、身内(ウリ)であれば、“情を示すのが当然”という認識なのである。


韓国人は情を建前にすれば相手に迷惑をかけようが無理を押し通そうが意に介さず、遠慮もしない。また、親しい者は遠慮しなくて当然なのである。
(従って日本の「親しき者にも礼儀あり」は、韓国で「日本人は冷たくて薄情」と評される)

金文学は朝鮮族三世だが、中国で育ち、日本の礼儀正しさも良く知る者であるため、このような韓国式の「情」に拒否感をもち、うんざりしているという。

中国人も人情を重視するが、韓国人のような信義のない狭量なものではないし、日本人は韓国人のような狭苦しい情の押し売りはむしろ相手への礼を失すると考える。

金文学は、韓国が「情」を原理とするなら、中国は「義」、日本はその2つを超えた「理」を重んじる国だと分析し、韓国人の言うところの「情」の主張は韓国以外のどこの世界でも通用しない「いなかっぺ」の行為だと韓国人に向けて諫言する。

そして以下のように「韓国人が情の民族であるという妄信」を否定した。

率直に指摘すると暴言のように聞こえるかもしれないが、私が思うに、韓国人には本来「情」というものがないのかもしれない。
少なくとも真の国際的なレベルでの情は、存在しないのである。
ただ自ら「情の民族」だという思い込みが屈折したイメージと誇大な妄想にとらわれて、勝手に肥大化し、妄信を生んでいるだけなのだ。

(祥伝社黄金文庫『韓国民に告ぐ』金文学/金明学 2002年より)


韓国人は情を分かつ身内(ウリ)のためという名分があれば、他の一切を無視し、自分勝手なことでも『それが正しい』と思い込んでしまう。
だから国際的には通用せず、世界中で揉め事を起こしてしまうのである。

同様に、身内のためなら嘘をつくことすら当然だと思い込んでいるから法廷で偽証することなど何とも思わないし、むしろ嘘をつき通すことを「韓国が世界に誇る仲間想いの情」だと誇りに思っているほどなのである。

日本から見れば、敗戦した途端に戦友を裏切った国がよくもまあ「情の国」などと言えたものだと呆れるばかりなのだが…。



このような韓民族の風潮を理解すれば、韓国政府が歴史を書き換える政策に至った経緯や風潮も、ある程度合点がいくのではないだろうか。

“同胞への情があるから”「韓民族は戦争をしたことがない平和的な民族だ」などと平気で嘘をつけるし、それを本当だと思い込める
軍船で海を渡り日本侵略を企てた『元寇』に関してはすっかり忘れたフリをして。

同じように、竹島が日本固有の領土であることの証拠などいくらでもあるのに、“ウリの民族への情があるから”「偽の証拠地図」を作って“新発見”を騙ったり、韓流スターらを使って「独島(※竹島の韓国名)はウリナラ(我が国)の領土だ!」と世界中で反日キャンペーンを続けられる。

扮装の舞台を国際司法裁判所に移して正々堂々決着をつけようという日本側の提案からは何年もの間ずっと逃げ続けているのに、である。


そこに迷いはない。
迷いがない「堂々とした嘘」に、人は騙されやすい。

彼らにとってそれが正義なのだから、もちろん嘘をつくことへの罪悪感もない。
もはや嘘をついているという感覚ではないのである。

つまり、事実と違うことでも、彼らの「情において正義」でありさえすれば、事実と同等の価値があると“信じ切ること”が可能なのである。

朝鮮人と日本人が決定的に違うところはまさにこのような民族性であろう。

そしてその「堂々たる身勝手な嘘」や「根拠がなくても相手を圧倒する自信」こそが彼らの最大の武器でもあるのである。

$真実探求
迷いなく溢れる自信。

ttp://nandakorea.sakura.ne.jp/html/netsuzo_text.html
ttp://members.at.infoseek.co.jp/konrot/reki.htm
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/20/20041120000000.html
ttp://toron.pepper.jp/jp/syndrome/shien.html
ttp://www.jiyuu-shikan.org/frontline/top.html
ttp://www005.upp.so-net.ne.jp/kosaka/170616korea.htm
ttp://www.takeshima-wo-mamorukai.com/


【参考】大手新聞もいい加減

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