外国籍を手放さずに日本国籍を取得出来るようになる法案です。

つまり、帰化するよりも容易に日本の選挙権を獲得できてしまいます。
この法案は外国人参政権なんかと比べ物にならないほど危険な法案です。


外国国民に日本国民と同じ権利を与えるということは、
「国民の固有の権利」を通り越して選挙権はもちろんのこと、被選挙権などの
ありとあらゆる権利、つまり日本人と同等の権利を与えてしまう

ということです。

外国人参政権をストレートに求めたりして憲法違反と言われるよりも
「国籍法」を弄くって「日本人」の定義を変える方が、議会で採決するだけで済むのです。
民主党は本気で成立を目指しており、強行採決に踏み切るつもりでいます。
重国籍が成立したら外国人にどのような権利を与え、結果どうなるのかを具体的に書いてみます。


・日本人という定義が無くなる

・外国人地方選挙権
・外国人地方被選挙権
・外国人国政選挙権
・外国人国政被選挙権

・外国人が警察や自衛隊や官僚や国家公務員になれる

・日本転覆を企てている外国のスパイであふれる
・移民無限受け入れに等しい
・国家主権の移譲と共有へ
・中国の人口侵略の歯止めが完全に無くなる
・確実に日本は中国の支配下におかれる
 →日本という概念が消滅
 =日本終了



【おもな推進者】
猪口邦子(自民党)
河野太郎(自民党)
小宮山洋子(民主党)
近藤昭一(民主党)
土井隆一(民主党)
西村智奈美(民主党)
鳩山由紀夫(民主党)
細川律夫(民主党)
円より子(民主党)